ここのところ良いゴルフができていて、スコアもだいぶまとまってきています。
ここ何ラウンドかダボ以上を打っていなくて、OB や池に入るなどのトラブルもありません。
先日のホームコースでの研修会でも良いゴルフができていたのですが、最終ホールでトラブルが待っていました。
ダブルボギーを打たないというのはいつも心がけていますし、そのためには無理をしないでミスをした時にはしっかりボギーを取りに行くことを考えています。
一日に数回はバーディーチャンスはあるので、そこを取れればおのずとスコアは良くなってきます。
先日の研修会でも前半はバーディーチャンスをものにできなかったのですが、2ボギーの38回。
後半も17番を終えて1バーディー2ボギーの1オーバー。
ホームコース(三好コース)の18番は打ち上げの長いミドルホール。物理的に届かないということはないのですが、ティショットで少しあたりが悪いと残り距離が 200 Yard なんていうこともあります。
このホールはここのところうまく対処できていて、右が OB なのでティショットを左サイドに置いて残りが 170 Yard の上りで 180 Yard 以上打ってグリーン周りまで運べていました。
その後はパターで打てていたり、アプローチを寄せてパーを取れたりしていました。
ですが今回はその18番で落とし穴が待っていました...。
ティショットは少し吹かしてしまうとすぐに右の OB が待っています。この日はこれまでよりも少し警戒心が薄かったような気がします。
しっかり左に引っ張り切ってフェードが打てず、OB ゾーンから張り出した枝にボールが当たりボールは OB ゾーンに...。
暫定球はいつも通りの良い球でフェアウェイ左サイドに運べました。魔が差したっていうのはこういうことなんでしょうね。
まさかの OB でした。4打目は6番アイアンでグリーンをとらえられず、グリーン横からアプローチ。そのアプローチも傾斜に乗ってしまい2m程のダブルボギーパットを残してしまいました。
それが惜しくも入れられずなんとトリプルボギー...。何とか最終ホールはパーでしのいで38-37で上がりたいと思っていたのですが、38-40 になってしまいました。
今考えると良い感じでゴルフができていてあそこに打とうという意識が足りなかったと思います。
この日は厳しいパーパットも決まっていていいスコアが出せそうだっただけに残念です。
でも良い勉強になりました。試合ではこういうことの無いようにしようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「傷を落とそうと思ったら光ってしまった…」をアップしています。薄い傷や、小さな当たり傷はビーズショットで目立たなくすることもできます。是非ご覧ください!
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