先日の Progress BB6 に続いて EPON AF-156s の試打クラブのご用意もできました。
EPON はこれまで様々な独自の可変スリーブを採用してきましたが、今回はごく一般的な方式のスリーブに変わりました。
AF-156s のロフトは10度、シャフトは TENSEI WHITE 1K の 50/S が入っています。
先日レポートした Progress BB6 と同時に打ってみたのでその比較もしてみました。
BB6 が音がこもった感じだったのに対して、この AF-156s はカキーンって感じ。これはこれで好きな人はいるでしょうね。
ボコっていうより、カキーンっていったほうが弾いている感があるっていう人も多いですよね。これは人それぞれ違いますし、室内で打つのと外で聞くのとではまた違う感じがするということもあります。
自分のイメージとしてはフェースについている時間が短く感じる高い音のヘッドの方がスピンが少なくなるイメージがあります。
こもっているとフェースについている時間が長いのでスピンがかかってしまいそうなイメージです。
ということで今回もショットデータをとってみたところこんな感じでした。
飛距離はまずまずのデータが出ました。スピン量も少なめに出ています。
地クラブ屋さんのウッドが苦戦している中、久しぶりに見かけが良くてそこそこ飛んでくれるドライバーが出てきました。
TENSEI WHITE 1K は結構すんなり打てるシャフトでした。多分手元が柔らかめなんでしょうね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングミラーは持っているのに...」をアップしています。結構持っている可能性が高いパッティングミラーをもっと活用しましょうという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
なんだか面白そうだけど、面白そうだけで買える金額ではないな...。やってみたい...。 |