最近のゴルフはしっかり夏の対策をしないと本当に危ないですよね。
というわけで真夏のゴルフを安全にやるために実践していることを紹介します。
とは言っても特にすごく工夫をしているわけではないので、少し気を付けて色々やっているというだけです。
まず大前提として前日の睡眠はしっかりとるということですね。寝不足の状態でやるだけで真夏のゴルフにはマイナスです。
その上でやるべきことはまず服装からです。普段私もサンバイザーしかかぶらないのですが、日差しが強い日だけはキャップをかぶっています。
それも色の薄い白系でメッシュのものを選んでいます。そして打つときに外してはいますが、打ったあとはサングラスをかけています。
次のショットを打つまでの間の移動の時だけでもサングラスをしていると、目のためには絶対に良いです。
瞳の色が茶色い人は日光で焼けてなっている場合もあるので、なるべく目は保護できるようにしたほうが良いみたいです。
そして短パンを履いている人も多くてその時は涼しいかもしれませんが、やはり地肌が直接日光に当たると日焼けもしますので、体力も消耗してしまいます。
ということで日傘というのも陽に当たらないのでかなり有効な手段です。なんだか日傘を差しているってなんか抵抗があったのですが、いざ使ってみると快適です。さしたりたたんだりするのは億劫ですが、体力の消耗度合いがだいぶ変わります。
カートに乗ることも多いと思いますが日向側は座っていても暑いので、日向側に座った時は日傘を使うのも良いですね。
林間コースであれば日陰を歩くというのも心がけた方がいいですし、人が打つ時は木陰にいて打ったらすぐに動けるようにしておくことも大事です。
そしてラウンド中にやっていることはもちろん小まめな水分補給、そして塩分(電解質)の補給です。
これは喉が渇いたなって思った時にはすでに水分がだいぶ足りなくなってきている時なのでそれを感じる前に補給する事が重要です。
水分を補給する場合はやはり少しアミノ酸が入ったドリンクを飲むのも良いと思います。翌日の疲労度が変わってくる感じがします。
自分は朝1.5リットルの水を買ってアミノ酸の顆粒を溶かして飲んでいます。氷を入れたポットに水を移してアミノ酸を溶かしてを1ラウンドで2回はやっていますね。
あとはラウンド後には体に熱がこもらないようにしっかりクールダウンすることです。帰りの車に乗ってエアコンをかけていてもまだ暑さを感じ続けていることがないようにするのがおすすめです。
家が近いからシャワーも浴びずに帰るとかになると熱がこもってしまうので、シャワーを浴びて最後に水に近い温度のものを浴びるとスッキリすると思います。
そして家に着いたらストレッチですね。自分はストレッチできない(どうするのが効果的かわからない)ので、先日購入したリカバリーガンで筋肉をほぐしています。
これをやると翌日の筋肉の疲労度がずいぶん変わってシャキッとできます。あとは早く寝ることだと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「感情に左右されない強い心」をアップしています。何が起きても慌てず平常心でパッティングできることが理想ですという話です。是非ご覧ください!
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