しばらく試合もないので温存していたシャフトを使ってアイアンのシャフトを交換しようと思っています。
これまで MODUS 105/R を入れて使っていましたが、やっぱり S でも良かったなかなと思ったことや、バランスの出し方ももっとこうすれば...ということがいくつかありました。
その辺りをふまえて今度のシャフト交換を進めていきたいと思っています。どんな感じで考えているかというと...
最初の完成したクラブのスペックはこんな感じでした
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2022/03/fourteen_rmb_2.html
ロフトが1番手ずれているので、6番の長さを5番の長さよりも0.25インチ短めに設定して組んでみたのですが、バランスが足りずにD1.6位のバランスを出すためにヘッド重量をアップする必要がありました。
今回はもう6番は5番として組み立てることにして、38インチから始まるようにしようかと思っています。ちなみに前回は37.75インチで組みました。
今回使うシャフトは温存していた RAUNE i105/X で5番用からPW用までを購入してありました。ですので6番の RM-B に5番用のシャフトを38.0インチで組みます。
そうすることでヘッドウェイトの調整は最小限にできるのではないかと考えています。
グリップはせっかくやっと見つけた Perfect Pro X-LINE Cord だったのですが、今回は少し太めのグリップに変えようと思っています。
候補になっているのは IOMIC X-Grip のハードタイプです。このグリップ、硬さもそこそこあってねじれる感じがしません。あまり柔らかい感触の物が好きではないのでこれは良さそうです。
そして右手部分も他の物よりも太いような感じがするので、下巻の調整なしで使えるのではないかと思っています。
今回使おうと思っているのは IOMIC から出た2021年の Masters 記念モデルで、いわゆる松山プロが使用する仕様のグリップです。
シャフトも外してホーゼル内のクリーニングも終了しました。あとは組み立てるだけです。次回のラウンドには使えるようにしたいと思っています。
PW の代わりに入れている46度の RM4 ですが、RM-B のシンプルさに合わせて RM4 の色入れを抜いてみました。良い感じになりました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角調整前に長さを入念にチェック」をアップしています。パターのライ角に大きな影響を与えているのは長さです。ライ角を調整する前に長さが合っているかのチェックは欠かせないという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
Cameron の 009 にそっくりな形状ですね。009 はなかなか無いしあってもすごく値段が上がっているし、これっていう手もあるかな... |