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0721

THE OPEN の Practice Area の映像を見ていて

Amazon の FireTV を使っているのですが、先日初めて YouTube をテレビで見てみました。

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見てみたのは 150th THE OPEN の Practice Area の映像です。ショットの練習風景をリアルタイムで流していたのですが、たまにパッティング練習エリアも映っていました。

それを見ていて思ったのはある練習グッズを使っている人が本当に多いということでした。

プロなんだからそんな練習器具は使わないだろうと思っていたのですが、意外と使っている人が多い...。

それはパッティングミラーとアライメントスティックです。

パッティングミラーはミラーに写った自分の目の位置を見てボールとの距離感を確かめるものです。

使い方の手順としては真っ直ぐのラインを見つけてそのミラーを置く。そこから打ってみて真っ直ぐに転がるかを確認。微調整をして同じ場所から何度も打っていました。

構える位置の感覚を確認する(思い出す)ためなのか?ミラーには様々なラインも入っているので、それでフェースの向きを確認しているのか?

EYELINE の物を使っているプロが多かった気もしますが、オプションの肩のラインまで見えるミラーを使っている人もいました。

ボール位置はそんなに日によって変わりやすいものという意識が無かったので、何のためにそれを使っているのかとっても興味がありました。

自分ももちろん持っているので今度朝それを使って練習してみようと思います。

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それとアライメントスティックはショットでもパットでも使っているプロが多かったです。今までまっすぐに立てば真っ直ぐに飛ぶとは思っていなかったので、あまり気にしていませんでしたが、これもちょっと使ってみようと思います。

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それと HOVLAND は Aim Point 使ってましたね。そんなカップの近くで傾斜を見るんだ...という場所で傾斜を見ているのが結構ありましたね。

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それとその時のポーズがどんな意味があるのかやってみたいと思いました。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「「転がりが良い」ってどういうこと?」をアップしています。転がりの良い球ってどういう風に見える球かを考えてみました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

これがパッティングミラーです


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