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FOURTEEN HI-3 が9/17に発売になります

FOURTEEN の名前が一気にこの世の中に広まったきっかけはもちろん MT-28 で、ウェッジメーカーという印象がありました。

hi3-0.jpg

ですが FOURTEEN はウッドもアイアンもラインナップしている立派なクラブメーカーで、ファウンダーの竹林さんはPRGRのたらこアイアンを設計したことでも知られています。

更にその FOURTEEN の名前をとどろかせたのは HI-858 をアーニー・エルスが使ったことでした。その HI の名前を継承する今回の HI-3 がどんなクラブなのかカタログスペックを見てみました。

自分も使っていた HI-858 は当時本当にベストセラーユーティリティになりました。当時はアイアン型ユーティリティなんていう呼び方は無かったのですが、アイアン感覚で打てるユーティリティはウッドが苦手な自分にも響くクラブでした。

hi3-1.jpg

今回の HI-3 もアイアン型ユーティリティでヘッドは銀色になっています。ですのでアイアン感覚で打てるユーティリティになっています。

hi3-2.jpg

上から見た画像を見ると気になる人は気になる後方の出っ張りはやはり見えますね。これは易しくするにはしょうがない形状なんでしょうね。

HP をみるとターゲットはヘッドスピード40m/s未満のゴルファーということになっていますが、もちろんそれ以上のヘッドスピードの人でも易しく使えると思います。

そして何よりも面白いのはこれまで易しいというとオフセットが強い(FPが小さい)が易しいクラブと言われていたのに、なんと24/27/30/34の全てでFPが4.2以上になっています。

hi3-3.jpg

そしてこのフェース側から見た画像を見ると、歴代の HI シリーズのトウ側がそれほど高くない形状は受け継がれている FOURTEEN らしい形状ですね。

FOURTEEN HI-3 に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/utility/hi-3/


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ODYSSEY TOULON LA GRANGE RS は見てみたかった」をアップしています。ODYSSEY の SMALL BATCH シリーズの LA GRANGE のちょっと変わった素材の話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

久しぶりに巡回してみたんですけど、壊滅的にツアーパターが出てないですね。カーボンスチールでこの価格か...ざっくり少し前の倍くらいの相場になってますね。


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