酷暑の中の7月研修会は久しぶりに良い内容のゴルフができました。
今回のラウンドのような内容でできることが増えればもう少し上のステージに行けそうな気がしています。
その良い内容がどんな内容だったかというと...。
今回の研修会は夏最後の三好コースでの開催となり、来月からは唐沢コースでの開催となります。
唐沢ゴルフ倶楽部は三好コースが本コースですが、唐沢コースの方が歴史が古いコースです。三好コースは距離も長くやればやるほど難しさがあるコースです。
これまでパープレーはあったと思うのですが、今回はアンダーパーで回ることができました。
前半のOUTはパーで発進して、途中でバーディーが来て、苦手の8番を一つへこんで迎えることができました。
8番は打ち上げの 454 Yard のセカンド地点から打ち上げのホールです。ここはなかなかパーが取れないのですが、ここに至るまでにアンダーだと、好スコアが期待できます。
まさにその状況がこの日はやってきて何とかパーをとりたかったのですが、2m程のパーパットが入らずボギー。まあ予定通りと言えば予定通りです...。
そして最終ホールは 550 Yard のロングホール。少し打ちおろしていくので乗りそうになることもあるホールです。ですがティショットを右に吹かして3打目でまだ 120 Yard も残ってしまいました。
ここで問題の46度が火を噴いてバーディーチャンス。これを沈めて1アンダーで前半を終えました。
そして後半もパーを重ねて 590 Yard のロングホールで3打目107 Yard を50度の RM4 で打ってベタピンでバーディー。
その後もバーディーチャンスが何度かあったり、ギリギリのパーもありましたが最終ホールまでトータル2アンダーで来ました。
最終ホールの18番は 446 Yard のだらだら上っているミドルホール。ティショットが上手くいけば6番アイアン位で打つことができますが、少し曲げると OB もあるし、ラフからはなかなか難しくなります。
今回は左のラフに打ってしまって残り上りも計算して 200 Yard。ここで新しい相棒になりつつある7番ウッドが登場しピン横2mにオン!
ですがこれを入れられず...それもショートして...がっかりですね。でも70回で回ることができました。ちなみにパット数は13-14の27パットでした。
この日はなんだか良いリズムでできました。同伴プレーヤーが良かったのか?パットが入っていたからなのか?ショットが良かったからなのか?自分ではよくわからないのですが、すごく良い内容でした。
どうやったという意識があれば再現できるのですが、あまりここをこう頑張ったとかの印象がないんですよね...。
残念だったのは8番でパーが取れなかったこと。ノーボギーのラウンドって多分したことがないと思います。
ベストスコアの67を出した時も1ボギーだったりするので、次はノーボギーのラウンドをしてみたいですね。
ホームコースの研修会は月に一回で、これだけは毎回参加できるようにしています。そこで出たスコアが翌年の倶楽部対抗の選考にかかわってきます。
今年からグロスの順位がポイント化されて積み重なっていきます。上位に常にいることでポイントは加算できます。今回はベスグロが取れたので15ポイント加算になりました。
多分今のところ研修会でポイントはトップになっていると思います。この調子でコツコツ積み重ねて来年3月まで行きたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「古江彩佳プロのパッティングを見て」をアップしています。今日は先日 Scottish Open で優勝した古江彩佳プロのパッティングを見ていて思ったことを書いてみました。是非ご覧ください!
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