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0803

アプローチを逆オーバーラップでやってみた

先日のアイアンもおかしな打ち方(持ち方)をしていたのですが、グリーン周りのアプローチも少し見直してみようと思っています。

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それでふと思い出したのが右手1本だけでやるアプローチは結構上手くいくことです。

なんで左手も付くと上手くいかなくなってしまうのか...色々考えてやってみた逆オーバーラップがどんな感じかというと...

右手一本のアプローチは本当に上手くいくんです。ですがまさか本番で右手だけで打つわけにもいかないのですよね。

右手だけで打つのと左手も握るのでどこが違うのか?右手だけで打つときにはしっかり手首が持っていかれないようにすごく背屈を強くして握ります。

背屈を強くすれば手首が延びてしまうことは無く手首の角度もキープできる。結果インパクト時に手首が伸びてダフルことがない。

というのが右手だけで上手くいく要因だと考えています。では左手がつくとどうなるのか?

左手がつくと右手だけで握っていた状態から小指が外れます。そして今度は左手部分が全部の指で握ることになります。

そして右手の握りが浅くなったような感じになります。こうなると器用な自分の利き手がうまく使えない形になってしまっているのではないか?と考えたわけです。

でパターもそうしているように右手をフルに(全部の指で)握ることを考えました。こうすると左手をどうするかなのですが、ベースボールにするか逆オーバーラップにするかということになります。

どちらも試したのですがどちらもしっくりは来ませんでした。でもどちらかと言われたらパターで慣れている逆オーバーラッピングにする方がまだいい感じでした。

これをやってみてすでに2ラウンド実戦で試していますが、今のところミス無しな上にチップインが1回ピンに当たるのが3回も出ています。

さらにショートすることがないし、意外と我慢してやっていると慣れてくる感じがあります。

これで成功体験が積み重なると違和感も消えてくるんでしょうね。でもこの握り方をしていると普通のショットの時に間違って変な持ち方をしてしまうことが何度かありました(笑)。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パッティングの調子が良いなあと感じる時」をアップしています。先日のラウンドですごくストレスなくパッティングがラウンド通してできました。なぜそう感じたのかを考えてみました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

こういうのが気になってきている今日この頃...時計タイプはダメなんだよなあ...


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