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0823

TaylorMade SIM MAX-D #7 が大活躍

しばらく使い続けている #7 Wood ですが、ここのところ大活躍なので、何がこれまでと変わってスコアに現れているのか考えてみました。

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これまでずっと使うことは無いだろうと思っていたショートウッドだったのに何がそんなにゴルフを変えたのか?色々考えたらその理由は明確でした。

どうしてそんなに信じられるクラブになってきたかというと...

まず最初になぜショートウッドをこれまで使わなかったかを考えてみました。

これは球が上がり過ぎる印象があって、上がり過ぎて曲がるととにかく不安になっていたからです。それと長くなる分アイアン型UTやハイブリッドと比較して難しいと感じていました。

7W を入れるだいぶ前から 5W を入れていたのですがこれの結果が良いことも、7W を使ってみようと思う要因になっています。

3W よりも高い弾道で飛んでいく 5W の印象が身についていたので、少し高さに対する免疫ができていたような気がします。

使い慣れると無風の時と、風があるときで球の高さを変えられるほどの操作性を感じられるようになっています。

これまで 7W の代わりになるクラブはアイアン型UTの20度でした。もちろん良い当たりをするときもあったのですが、その確率はそれほど高いものではなく、自分の中でもそういうクラブなんだというあきらめな感じもありました。

それでもウッド型UTにしなかったのはこれは本当にイメージが出ないクラブで、色々試してもすごく良かった経験がない種類のクラブでした。

ですので、多少確率が悪くてもたまに良いショットが出るアイアン型UTに落ち着いていたんだと思います。

20度のアイアン型UTは200 Yardを打つつもりで使っていました。ですがミスして起こることは届かないミスです。

なので、200 Yard のショートホールは良い当たりをしても実際には少しショート目になっていることが多くて距離に対してシビアなクラブでした。

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それが 7W に変えるとミスをしたなと思ってもミスの種類は当たらなかったミスではなく、左右のミスだけになった気がしています。

ショートしてガードバンカーに入ってしまうとかが激減してピンの距離の左右にボールが行くようになりました。

届いていればバンカーに入ることは無くなるので寄せも寄せやすい感じになります。

クラブの易しさで言えば当然ウッドの方が易しいので、その寛容性で結果が良くなっているのだということが明確に感じられています。

ウッド型UTが打てている人にとってはあまり関係がないことかもしれませんが、ウッド型UTが苦手な方は試してみる価値はあると思います。

食わず嫌いはダメだと思うのでとりあえず使ってみて、自分が実はどうなのかを知ることは大切だと思います。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「毎日5球を4セット20球でショートパットに自信を持つ」をアップしています。自宅でできるスコアに直結する練習方法について書きました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

SIM2 MAX ならまだ #3/#5/#7 全て TaylorMade に在庫がありますね。


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