最近は新製品の情報も少なくゴルフもあまりしていないのでネタに困っています(笑)。
そんな中飛び込んできたのが FOURTEEN の新しいアイアンの情報。GelongD IX-002 というアイアンが10/14に発売になるとのことです。
どこかで見たことがある感じがするこの GelongD IX-002 がどんなアイアンかというと...。
まず、どこかで見たことがあるは IF-700 FORGED ですね。デザインがこれに酷似しています。
搭載されたテクノロジーも IF-700 で採用されたハイパーキャビティ構造が採用されているとのことです。
ハイパーキャビティ構造は、キャビティ構造に更に中空構造を搭載して直進性と飛びを両立したことになっています。
これまで 7W に出逢うまでは、IX-001 の#5(20度)を使っていましたが、これは完全な中空構造でした。
今回の IX-002 は見かけは普通のアイアンでそれほど大きなオフセットでは無さそうです。
GelongD シリーズはロフトの考え方が同じで色々な種類の GelongD を組み合わせて使えるという考え方は IX-002 でも踏襲されています。
なんと#6/23度、#7/26度、#8/30度、#9/34度、P/38度、P/A /42度 になっているとのことなので、今使っていて1番手立っていると思っていた RM-B より更に一番手立っています。
RM-B の#7/30度になっていますので IX-002 の#8と同じということになりますね。
これで更に飛ぶ構造というと RM-B の#7と同じ距離を打つのは#8で軽く位な印象になりそうです。
これで長さとかの設定がどうなるのか?#8で一般的な#6と同じ長さだとまたまた混乱しますね。#7くらいの長さだと短いメリットも出てきそうなのですが...。#6と同じロフト、長さだとなんだかわからなくなってきます...。
コスメはマットブラックでかっこいいですね。あとは薄肉化しているということなので、中空なのと薄肉化で打音がどんな感じになるかですね。
IX-001 をアイアンセットで入れるのに見るからに中空という形状に抵抗があった人には、すごく魅力的なアイアンだと思います。
FOURTEEN GelongD IX-002 に関する詳しい情報は...
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=190
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「大事なのは綺麗に打つことより毎回同じ打ち方をすること」をアップしています。よく話している話ですが大事なので何度も話します。小難しい数値を追いかけるより自分に合ったストロークを見つけて再現性を高くしましょうという話です。是非ご覧ください!
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