先日いつも車のことでお世話になっている近所の後輩がスタジオにきてくれました。
その時に未だ現役で使われている懐かしいFWを見ました。
それは TaylorMade の BURNER TP FW でした。そういえば TaylorMade って結構良い FW を出しているんですよね...。今日はちょっと昔話を...。
TaylorMade の FW でこれまで使っていたのは、一番古いものは V STEEL ですね(2003年)。
この V STEEL は TaylorMade 史上最高に売れた FW なのではないかと思うくらい、流行った気がします。
私はこの頃からショートウッドは苦手意識があって、3W だけを使っていました。最初はこの市販の V STEEL を愛用していましたが、そのうちにツアー支給品というのが出始めました。
どうにもプロ支給品というのが気になって、大枚はたいてペイントブレークのツアー支給の V STEEL を使ったりしていました。
この V STEEL のテクノロジーは SIM や SIM 2 のソール形状でも採用され、他のメーカーでも似たような形状のソールデザインが出るようになりました。
そして最新の STEALTH シリーズの FW でも V STEEL Technology は採用されています。
しばらく使っていたのですが、そのうちに飛距離の出る FW が欲しくなって使ったのは r7 TP FW でした(2005年)。もしかしたらその前に V STEEL 2 も使ったかもしれません(2005年)。
でも当時の私にとって FW なんてほぼ飾りのクラブで、よっぽど条件が良い時にしか使えないくらぶでしたね。ティショットでは結構使っていた記憶があります。
話はそれましたが、やはりチタンヘッドの r7 TP は飛びました。#3 と #5 の2本を持っていましたが、たまに嘘のように飛ぶことがあるヘッドだったという印象しかないです。
そしてその後出てきたのが BURNER シリーズです。FW よりも BURNER TP は相当長く使ったドライバーでしたね。
未だに久しぶりに打つとすごく良い感触です。その時にドライバーが良いからと言って一緒に買ったのがこの BURNER TP FW でした(2007年)。
そしてその後はしばらく TaylorMade の FW は使っていなかったのですが、一昨年から SIM シリーズの FW を使うようになり今に至っています。
昔のイメージだと易しい FW を作るのは Callaway というイメージでしたが、この SIM シリーズの FW ははまりました。7番ウッドも追加して益々気に入っている今日この頃です。
最後になって思い出したのですが、もしかしたら使った中で一番古い TaylorMade の FW は 200 STEEL だったかもしれません。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ボールのラインを使ってショートパットの確率を上げる」をアップしています。最近話題にしているボールのラインを使ったパッティングの話ですが、これからもう少し突き詰めていこうと思っている理由などについて書きました。是非ご覧ください!
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これは盛りだくさんだな... |