タイトリストの新しいドライバー TSR シリーズをコトブキゴルフさんで見てきました。
試打クラブだったのでシュリンクも外れている状態のヘッドを見ることができました。
やはり興味があるのは TSR3 だったのですが、どんな印象のヘッドだったかというと...
最初に見たのは TSR3 の10.0度の物を見たのですが、フェースの見え方がすごく見える感じで、本当に10度かな?と思うほどでした。
次に9.0度のヘッドを見たのですが、このヘッドが10度に感じるくらいの印象でした。フェースが見えるという安心感を求めた感じなのでしょうか?
まだ打ってはいませんが、見た目で上がりそうとかスピンが多そうという印象になってしまいます。
ただ今回の TSR シリーズは低スピンになっているらしく、こう打ち出し低スピンで飛距離が伸びるとの話でした。
これは実際に打たせてもらってスピン量がどんな感じになるのか?打出角がどうなるのかを試してみたいと思います。
興味のある TSR3 には8度のロフトもあるとのことなので、フェードヒッターの自分にはこのヘッドでしょうね。
TSR2 はやはり前モデルと同じコンセプトで投影面積の大きい易しさを感じるヘッドでした。
そして TSR4 は究極のロースピンドライバーと書かれているように、スピン量が 3000rpm を超えるゴルファーに最適なクラブなようです。
実は自分に合うのは TSR3 ではなく TSR4 なのかもしれませんね。でも TSR4 はヘッド体積が430cc なのでそこもちょっと気になるところです。
TSR4 が低スピン化を実現できたのはウェイトポートをフェース近くにも造ったことですね。
フェース近くのウェイトを重くして後方を軽くするというチューニングができるというのはすごいです。
この TSR4 にも8度の設定があるのでこれはまた打ってみたいところですね。
今所有している最新クラブは Callaway ROGUE ST MAX LS ですが、これもそろそろ処分して、この Titleist を試してみようかと思っています。
その後は PING G430 も出るし年末に向けて出費がかさみますね...(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ロングパットで最優先するのは距離が合うこと」をアップしています。距離感が合わないときにやってしまいがちなストロークについてお話ししています。是非ご覧ください!
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