あまりにバランスが出なかったのでグリップを入れ直しました。
今回は自分が今使っているヘッドを持ってきて組み直しましたので、実際にはこれで使うことになります。
確か今のドライバーもD1前後だったはずなので、それに近いスペックになるように持っていけると良いのですが...
ということで今回はグリップはTV360にして下巻を普通にらせん一回にしました。
できあがったスペックは以下の通りとなりました。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
46.0インチ |
D0.6 |
309.8g |
280cpm |
グリップはTV360で50.0gで下巻はらせん1回、挿入長34mm |
バランスがD1に満たない状況ですが、先日よりはバランスが出たので良かったです。
バランスが出たおかげで振動数も小さい数値になりました。でも280cpmはあります。手元の硬さ恐るべしです。
で早速 Flightscope でデータをとってみました。
興味があったのは数値ではスピン量がどうなるのか?あとは振った感覚が思った通り硬めなのか、意外といけそうなのか?つかまりはやはり悪くなるのか?に興味がありました。
まず実際に15球ほど打ってみた感覚は、正直それほど期待は無かったのですが、なぜか悪くない感じ...というよりはなかなか良い感じです。
最初に出た良いショットはこんな感じでまずまずこのくらいの数値は出るんだな...と思いながら打っていました。でもその後久しぶりにこんな数値も見れたりして...
これはちょっともう少し掘り下げないといけないシャフトになってしまったかもしれません。次は同じヘッドで TourAD XC-6x との比較ですね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角が合っていない時のデメリット」をアップしています。ライ角が合っていなくても入っていれば問題ありませんが、合っていないことで考えられるデメリットについて考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
COLE HAAN のゴルフシューズが出ましたね。普段 ZERO GRAND を履いているので、あの履き心地でゴルフシューズが出たらかなり良さそうですね。まずは履いてみたい...。 |