昨晩更新ボタンを押して寝たはずが...昼にやってやっと気づいてアップしました。
今年も残すところあと数ヶ月になりますが、ここにきて今年初のイーグルが出ました。
ミドルホールの入っちゃったイーグルじゃないですよ...。なんと距離は 543 Yard ロングホールです。
ティショット地点から少し打ち下ろしになっているホールです。このホールはあまりセカンドで乗った記憶がないホール。
このホールは最終ホールなのですが、そこまで2ボギーのペースで来ていました。
だいたいティショットが上手くいってセカンドショットを打てば短いアプローチが残ることが多いホールです。
なので花道ではなく少しラフに入った状況の方が寄せやすいのでグリーン周りのラフに入るとほっとしている感じの毎回のイメージです。
そこからのアプローチが寄れば楽々バーディーですが、バンカーに入ったりしてしまうとパーになったりしています。
なのでボギーにしてしまうとがっかりなホールです。
この日のティショットは目印の気に向かって真っすぐ飛び、そこを越えればフェアウェイの良いところに出てくるのですが、落ち際に枝に当たったようでラフで止まってしまっていました。
セカンド地点に行って残り距離を計ると 263 Yard。以前もこのくらいの距離で乗ったことがあったので、一応前の組がホールアウトするのを待ち打ちました。
少しフェード回転で打って転がって行けばと思って打ったのですが、なんとそれがイメージ通り上手くいって、花道の若干左からピンに向かっていきました。
この日のピンの位置は奥目だったので転がって行ったら寄るなと思っていたのですが、目視では結構ピンの真横まで行って止まったように見えていました。
ですが行ってみると意外と多かったというのはよくある話ですが、やはり今回もピンを2.5mほどオーバーしていました。
それも残ったラインは下りのスライスライン。結構切れるし結構速そうなラインでした。
でもせっかくの久しぶりのイーグルチャンスを入れたいと思い距離感優先で少し厚めに打ち出したボールは左サイドから入り無事イーグルとなりました。
セカンドショットが 260 Yard 以上飛んだのはラフから打ったのでフライヤーだったんでしょうね。それでもオンはオンですので大満足です。
そしてイーグルを決め切れたのもすごく良かったです。スコアもこのハーフは36に戻せたので最高の上りとなりました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「効果的な練習は如何に本番の緊張感を持ってやる」をアップしています。練習でも本番に近い緊張感を持ってストロークすることが重要ですという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
こんなインソールあるんですね。足底筋膜炎とか足底腱膜炎ってホント煩わしいですよね。これって痛い場所を圧迫しないようにしてくれそうですね。 |