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2022年を振り返って(クラブセッティング編)

早いもので今年もあと1ヶ月となりました。

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少し早いですが今年のゴルフ、今回はギアについて振り返ってみたいと思います。

ドライバーはつまみ食いはそこそこしましたが、結局エース交代までになるものは見つからず、その他のクラブはフェアウェイウッドに大きな変化がありました。

長いクラブの方から見てみると...

ドライバーのエースはしばらく変わりませんが、FOURTEEN GelongD DX-001 LT です。シャフトは TourAD XC-6x で固定でしたが、今は少しだけ TourAD CQ-6x を試しています。

ヘッドは Callaway ROGUE ST MAX LS を試しました。最近は PING G430 LST を試しています。どちらも自分の要求する数値にかなり近い感じかそれ以上になることもありました。

すごく上回っているならエースをやめて使ってみようという話になるのですが、そこまでは今のところ達していないのでそのままエースは変わらずという感じです。

フェアウェイウッドは TaylorMade SIM Ti の 3W と 5W を TourAD XC-7x を入れて使っていましたが、その操作性の良さから、今までは興味はないし一生使うはずがないと思っていた 7W にトライ。

最初は SIM MAX-D 22度を試したのですが、最初に探していた SIM MAX 21度に入れ替えて今は使っています。これは縦の距離が合うのでかなり易しい感じで打てています。

ユーティリティは 7W のおかげで入れる必要がなくなったので 7W の下は6番アイアンです。ちなみにアイアンは FOURTEEN RM-B で、#6(#5相当) から PW(#9相当) までを入れています。

シャフトはこれはずっと試したかった GRAPHITE DESIGN RAUNE 105x を入れて使っていて、これに関しては何の不満もなく入れた当初から良い感じで使えています。

ウェッジは PW も入れると5本体制。PW の下は46度の RM-4 のメッキ仕様を入れてシャフトはアイアンと同じにしています。

46度の下は50度、56度、60度で全て全てノーメッキ仕様の RM-Custom です。シャフトは FOURTEEN の純正のスチールシャフトです。50度と56度は 114、60度だけは軽めの重量(101)にしています。

セッティングはだいぶ固まった感じですね。どのクラブも不満はないのでこれを使い込んでいきながら信頼関係を深くしていく感じです。

ボールは Titleist AVX を使い続けています。これも特に不満がないので来年も使い続けると思います。

こういうセッティングが決まってくると戻る場所があるので少しつまみ食いをしても安心ですよね。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角が合っていないことで困ること」をアップしています。ライ角が合っていないと右に行くとか左に行くと思っている人がいますが、そうではないという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

なんだこれ!これでちゃんと転がるなら面白いな...


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