最近セルフプレーがほとんどになって、距離計は必須になっています。
https://www.bushnellgolf.jp/phantom2-slope.html から引用
最近は GPS 内蔵の時計型の物を使っている人も多くなりました。確かにファインダーをのぞくのはちょっと面倒だし持ち運びも不便ですよね。
そうすると今回の Bushnell PHANTOM2 SLOPE はとっても使い勝手がいいのではないかと思っています。その理由は...。
まずこれまで使ってきたのはレーザー距離計。これはかなり進化していて、今では高低差の計測もできる距離計が1万円前後で買えるまでなってきました。
今使っているものは CaddyTalk minimi というもので、それを選んだ理由はその大きさと携帯性です。前ポケットにも入る大きさですが、入れたままでプレーできるほど小さくはありません。
なので、今はデジカメ用のぴったりの大きさのケースに入れて計測するときだけ持って行って、打つ時には芝生の上に置いてまた持って帰って...という感じで使っています。
その精度は全く不満はないし、それだから時間がかかっているということも無いと思います。
でもこのファインダーをのぞいてピンにあてている時間がちょっともったいない気がしています。すぐにばっちり計測できることもあるし、たまに背景によってですが、違うところにレーザーが当たることもあります。
そうなると煩わしいですよね。というわけで次の選択は GPS ということになります。GPS 式というと本当に昔に ShotNavi を使っていましたが、この時はちょっと不満がありました。
まだコースデータが少なかったり、ダウンロードが面倒だったり、一番不満だったのは 100 Yard 以内の精度が低かったことです。
その時から GPS は信用できない物という印象になってしまいました。
最近では腕時計型の GPS 距離計を使っている人が増えましたが、機能が優れているものほど大きくて分厚くて重い感じがします。
あんなに重いとクラブのバランスが違って感じるんじゃないかと思うほどです(笑)。
ということで今回の Bushnell PHANTOM2 SLOPE は超小型の GPS 距離計です。この大きさなら携帯性は完璧ですね。
あとは GPS の精度が当時より格段に上がっているのかどうか?を実際に使って試してみたいところです。
Bushnell PHANTOM2 SLOPE に関する詳しい情報は...
https://www.bushnellgolf.jp/phantom2-slope.html
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「自分をしっかり持つことが大事」をアップしています。パター選びは人の意見は基本参考にならないということを書きました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
30,000円以内で買えるんだな...とりあえず買えるくらいの価格だな... |