先日ホームコースでのプライベートラウンドで G430 LST 9度を使ってきました。
少しひんやりする感じもある中のゴルフでしたが、紅葉シーズン真っただ中という感じで楽しくラウンドできました。
今回は色々いじってこれで使ってみようというスペックで挑みました。どんな感じだったかというと...。
この日のラウンドはよくスタジオに来てくれているプロを目指す女子とのラウンド。
下手なプレーを見せられないプレッシャーもあってだいぶ最初から気合は入っていました。
というわけで最初のハーフはエースの FOURTEEN GelongD DX-001 LT で回りました。いつも通り打てることを確認して午後からは PING G430 LST にチェンジ。
少し硬いことはわかっていたので、午前中よりも頑張って振ろうと思って挑みました。
最初の球は思ったよりも少し右目に飛び出して高い球。これはちょっと当たりそこないかなと思ったのですが、実際に行ってみると普段より少し飛んでいる感じ。
次のホールは右が絶対ダメなホールだったので、ここはしっかり左に振りぬけてフェアウェイ右サイドの良いところに。これも普段より飛んでいる感じ。
次のホールは左がダメなホール。ここも勇気をもって左に振りぬいたのですが、やはりフェースが少し右に向きすぎてフェアウェイの右サイドに。これもまずまず飛んでいました。
次はショートホールなので、次の次のホールではここは良い感じで薄いフェードで飛んでいきフェアウェイ真ん中。これも飛んでいました。
ですがここまで自分が思っているよりも打ち出しが高くて、あまり飛んでいない印象なのに行ってみると飛んでいるという感じ。
その後も大きな曲がりなく良い感じで打てて最後まで使うことができました。
飛距離は自分のシャフトではない中でかなり健闘しているというよりは上の評価のかなり飛んでいる印象です。
今回の予想は「シャフトが硬すぎて飛ばなくて、やっぱりシャフトを変えないとダメだな...」という結果になると読んでいました。
ですが実際は「これってシャフトを変えたらもっと飛ぶかも」という感じになりました。
ということで最初のラウンドはずいぶん印象よく終わったので、次は何にリシャフトするかを考えようと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「残念な TaylorMade TRUSS を修理」をアップしています。きっと本当に構えにくかったんだろうと思います。でも調整でよみがえったという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
PING は良いんだけどサイズが大きいんだよな...。でもこれは S があるみたい。 |