11日の発売当日にオーダーしてあった PING G430 LST をコトブキゴルフさんに取りに行きました。
PING TOUR 2.0 BLACK 65X は少しやり過ぎたかな...と思いながら受け取ってきたのですが、ちょっと予想外の数値が...
実際のスペック計測でどんな数値が出たかというと...ちょっと予想もしないことがいくつか起こりました。
まずスタジオから自転車で12分ほどでコトブキゴルフさんに到着。そして2階売場に行き用意していただいていたスペックを確認。間違いなかったので、すぐにスタジオに戻りました。
この日はまずスペック計測をきっちりしようと思ったのですが、とりあえず計測前に構えてみました。
まず最初の印象は意外とロフトが立って見えるなということと、ヘッドの投影面積のせいかすごく短く感じました。
ただ今使っているエースの FOURTEEN GelongD DX-001 が結構ディープフェースで、更に長さを46インチにしているのでそう感じたのだと思っていました。
購入したスペックはとりあえずシャフトだけ選んだので、長さやバランスの指定は無し。ということで届いたスペックは45.25インチとラベルが貼られていました。
とりあえず構えてみただけで次はスペック計測をしました。60度法の長さ、バランス、総重量、振動数の計測です。実測データはこんな感じでした。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
45.0インチ |
D3.2 |
318.0g |
285cpm |
グリップは PING 純正 TV360 LITE |
長さはシャフトエンドで推測45インチとやはり実際に短かったです。バランスはD3.2とちょっと重めですね。
総重量は60g台のシャフトとしては一般的な320gを切る重量になっていました。
そして驚いたのは振動数。手元調子で手元の柔らかさはあると思っていたので、いくら海外製の X Flex とは言っても 280cpm は切るだろうと思っていました。
ですが 285cpm と久しぶりに 280cpm オーバーのシャフトを打つことになりました。やはり S Flex でも硬く感じたのでこれじゃシャフトに仕事させられないですね...。
バランスの重いのは純正で入っている TV360 LITE を普通の TV360 にすることで少しでもバランスダウンしようと思います。
明日のレポートでは詳細スペックについてレポートします。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ちょっと怖いカスタムを見ました その2」をアップしています。昔ながらの方法ですが、こんなことになってしまうことがあるのでご注意ください。是非ご覧ください!
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こんな感じのやつがシンプルで良いな...って悩んでるうちに着る季節は終わってしまいそう...。 |