今年も残すところ5日となりました。なんだか今年は早かったような気がします。
今年45回目のラウンドはまだ最後ではないのですが、いつもお世話になっている取手国際ゴルフ倶楽部の西コースに行ってきました。
寒い中のラウンドになりましたが、この寒い時期なのに意外と良いゴルフができました。なにを意識したら良かったかというと...
体を少し温められた状態でスタートはしましたが、やはり最初のうちは体がしっかり回らずに手探りな状態。
それでもなんとかパーでスタートすると3ホール目くらいから少し温まってきて動けるようになってきました。
この状態にならないと無理に振るのは振れるのですが危険です。こういう時に大丈夫だと思って体を動かしてしまうと怪我をします。
グリーンもところどころ凍っていてすごく速かったり、日当たりが良いところはグリーン表面が湿っていてスピードが遅くなる感じもありました。
それでもなんとか距離感を合わせられて前半は4ボギーの40回で終了。
食事を入れて午後は日差しも出て暖かい感じ。後半はしっかり体を動かしてラウンドできました。
この日気をつけたのはドライバーに関してはしっかり左に振ることと、曲がり幅を抑える事でした。この日は PING G430 LST を使ったので、ずいぶんこのドライバーの感覚をつかむことができました。
後半は少しロフトを寝かせて打ったのですが、少し滑る感じが改善できて飛距離も出ている感じでした。
この日ドライバーも大きなトラブルなく行けたのですが、それ以上調子が良かったのがアイアンとウェッジ。
150 Yard 以内を外すことはほぼなく、寒くて飛ばないことも考慮して距離感も合わせられました。
その要因は先日から心がけているいつものトップからさらに一段階肩を入れる(結果的に体が回っている)ことだったと思います。
つかまらずに右に行くことはほぼありませんでした。来年はこの感じでずっといきたいところですね。
後半は途中まで2バーディー、最終ホールでボギーを打ってしまい35回になりましたが良いゴルフができました。
初めて使った PING PLD ANSER 初めてなのにかなり言うことを聞いてくれた感じです。この寒い時期に40-35(75)だったら大満足のラウンドでした。
ということで次回の2022年の最後のラウンド(我孫子ゴルフクラブ)に良い準備ができました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「基本的にはハンドファーストをお勧めしますが…」をアップしています。パターのスペックはアドレス時の手の位置で決めた方が良いという話です。是非ご覧ください!
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