純正シャフトの延長や TourAD CQ-5x 等を試してきた PING G430 LST。
色々やってみましたが、今一つヘッド性能の評価がちゃんとできない感じでしたのでやはりエースシャフトを入れてみて使ってみることにしました。
今回も1インチ近く長さが足りなかったので延長して作ってみることにしました。
使ったシャフトは Callaway のドライバーで使っていた物。Callaway のスリーブをつけると結構長くなるので、違うスリーブに変えると基本的には短めになります。
ほぼ1インチ足りずカーボンシャフトで簡易的に継ぎ足して、段差を下巻のテープで合わせるやり方で延ばしました。
シャフトエンドで46インチにしたのでルールは適合しているはずの長さです。できあがったスペックは以下の通りです。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
46.0インチ |
D2.5 |
314.7g |
269cpm |
長さはシャフトエンド グリップはツアーベルベット360 |
総重量は314.7gと見慣れた数値になりました。振動数は269cpmになったので、PING TOUR 2.0 Black よりもかなり柔らかい感じに仕上がりました。
これでやっとエースとの比較がちゃんとできそうです。PING TOUR 2.0 Black に期待していたのと、TourAD CQ も試したかったので少し遠回りしましたが楽しみです。
次回のラウンドは来週になりますが、その前にスタジオでデータをとりながら打ってみようと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron SSS 009・M の調整」をアップしています。せっかく手に入れたのにどうも左に向いているような気がして使えていなかったというパターを調整で蘇らせました。是非ご覧ください!
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