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PING G430 LST w/TourAD XC-6x を打ってみた

先日アッセンブルした PING G430 LST に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れてみたドライバー。

IMG_7459.jpg

一晩経ってグリップもしっかり固定されたので FlightScope を使い色々な数値を観察しながら打ってみました。

これでやっとちゃんとしたヘッドの評価ができるようになった感じです。ウォーミングアップを含めて30球ほどでしたが数値と一緒にレポートします。

今回もエースと同じ46インチで組み立てましたので、長さの条件はどちらも同じです。バランスは今回の G430 の方が若干重めになります。

まずは構えてみたときにイメージはやはり投影面積が G430 の方が大きく見えます。エースの GelongD DX-001 は小ぶりでディープなのでやはり思った通りでした。

ただヘッドが大きいので長さの感覚としては短く感じます。これってよくあることで大きいヘッドや、昔あった白いヘッドなどは実際よりも大きく見えるので短く感じます。

この日は最初は軽くアイアンショットの練習をして、腰や手首を傷めないようにしながらゆっくりスタート。

最初のうちはヘッドスピード 43m/s 位だったのですが、徐々に 44~45m/s のスピードが出るようになりました。

やはり何発か打ってみて自分が思った方向(左に打ち出す)に打ち出しやすいですね。そしてなにより芯に当たりやすい気がします。

芯に当たりやすいということは打点を変えることも意図的にできるということになります。ですので G430 LST のスピンが減る位置を探りながらじっくり打ってみました。

良い当たりが出だしてからの数発のデータを見ていただくとこんな感じです。

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ご覧の通り 260~270 Yard の飛距離が出てくれています。

やはり純正シャフトは長くしても硬すぎてシャフトのしなりを利用できていなかった感じですね。この感じでもっと振っていければもっと距離アップできそうです。

スピン量は当たる場所によってずいぶん変わる感じがしました。少し上目を意識しないと 3000rpm 以内ではありますが、少し切っただけの数値になってしまいます。

現時点ではまだエースと比較して優位性は見いだせていませんが、来週のラウンドで使ってみて何か発見があることを期待しています。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「PING PLD ANSER を買ってみました」をアップしています。ずっと気になっていた PING PLD ANSER を購入してみてスペックを計測しました。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

今回購入した PLD ANSER...。中古でもまだまだいい値段になっていますね。


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