もう50代も後半になって来年早々58歳になるというのに、今頃五十肩の症状があります。
なんとなくそう思うようになったのはもう1ヶ月くらい前からになります。
今のところそんなにひどい状況にはなっていない感じですが、そんな中ラウンドもしてきたのでどういう状況になるかを予備軍の方にちょっとお知らせしておきます。
五十肩とか四十肩とかいろいろ言いますが、最初にそんな感じになったのは50代前半くらいだったと思います。
症状は酷くなく期間も短かったです。そしてその時は右肩だけでしたので、肘が高いところに動かない自分のスイングスタイルでは、あまり影響が無かったように思います。
これが左肩になるときっと違和感はかなり感じたんだと思います。
この時はテニスのサーブを打つのが難しく低い打点で打っていましたが、ストロークにはそれほど影響はありませんでした。
ですので最初になった時はいつの間にか治ってしまったのもあって、軽く済んでこのまままたなることはないと思っていました。
ですが最近左肩から始まって、最近は同じ症状が右肩にも出てきています。
元々スイングがフラットなのでそれほどトップで痛いとか、フィニッシュがとれないということはありません。
ですのでラウンドで影響があったとすれば身体が動かない前半で肩の入りが浅くなって、手打ちになってしまうということがありました。
ただ温まってくればさほどやりにくい感覚は無くて、むしろオーバースイングが軽減されるというようなこともあったように思います。
私の場合テニスもするしゴルフもするし、よく肩を動かしている方だと思うのでずっとならないものと思っていましたがやはり加齢でなるんですね。
50肩で痛くてゴルフができなくなってしまう方もいますが、この痛みは瞬間的に痛いという感じではなく、一度痛い感じになると数秒その痛さが続くのでいや~な感じになりますね。
それが嫌で動かしたくなくなって大事にしてしまうとイメージ的に長引いてしまうような気がしてしまいます。
少し痛みがあっても動かしていたらどうなのかな...と今は思っているので、色々なことを普通にやりながら治るのを待とうと思っています。
注射を打ったりすることもあるみたいですが、そういう直し方ではなく自然治癒を待ちます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「嬉しいオーダーをいただきました 第一話」をアップしています。久しぶりに来てくれた昔からの知り合いに嬉しいオーダー(Rocker Sole Remake)をもらった話です。是非ご覧ください!
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