先日紹介した EF-02 ドライバーに続いてアイアンも打ってみましたので紹介します。
今回打ってみたのはこれも EF-02D と同じ45周年モデルの EF-02I の7番アイアンです。
シャフトは MCI80/S で Flightscope で計測しながら打ってみました。飛ぶんだろうなとは思っていましたがやっぱり...
今回試打用のヘッドなのでネックにネジがついていますが実際は普通のヘッドです。
EF-02D も真っ黒なイメージでしたが、このアイアンも真っ黒です。そしてドライバーの時に目立ったカーボン素材の模様ですが、このアイアンはバックフェースにカーボンが貼られています。
これがあることで打感にそれほど影響があるとは思えませんが、実際に打ってみるとイメージ的には易しいアイアンのイメージだったのでもう少しパキーンな感じかと思っていました。
ですが実際に打ってみると AF-706S のように中空ではないので、ちょっと違った爽快感のある音がします。
十分軟鉄を感じられる打感と音です。もしかしたらバックフェースにカーボンを貼ったことが少し何かの効果があるのかもしれませんね。
アドレスしてみると AF-706 に近いオフセットがありますね。ヘッドは大きいはずなのですが、ヘッドが黒いので結構しまって思ったより小さく感じます(黒だからだと思います)。
トップブレードが真っ直ぐではなく少しラウンドしているので、全体的に柔らかい印象のヘッドに仕上がっています。
フライトスコープで飛距離を見てみると7番アイアンでなんと 170 Yard 近くも飛ぶことがあります。平均して 160~170 Yard 飛ぶのでやはり飛距離性能は抜群です。
とは言ってもロフトが立っているので当然と言えば当然ですが...。
車のパーツでもそうですが、カーボン柄ってカッコいい感じがしますよね。もう少し年とって飛距離が欲しくなってきたらこういう渋い感じのアイアンを使ってみたいですね。
ACTEK GOLF では EPON EF-02I の試打クラブをご用意いたしました。何種類かのシャフトを入れ替えながら打っていただけますので興味がある方は info@actekgolf.com もしくは 03-5829-9083 までお問い合わせください。
EPON EF-02I に関する詳しい情報は...
https://epongolf.co.jp/product/10582_ef-series-ef02i
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「距離感を作る練習 その1」をアップしています。今日は実際にどんな練習をしたらいいかの練習グリーン編です。是非ご覧ください!
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