今頃になって...という感じですが、昨年末に発売になった FOURTEEN RM-W のヘッドを試してみようと思っています。
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=197 から引用
現在は RM-4 Custom を使っているのですが、46度、50度、56度、60度のセッティングで使っています。
46度だけはそのままにして、他の3本を試してみることにしました。これまでの RM シリーズから何が変わったかというと...
今回の RM-W は46度から2度刻みで60度までのバリエーションがあります。
58度だけは3種類のソール形状があり、H(Hill)ソールをベースに LOW、MID、HIGH BOUNCE がラインナップされています。
ただ最近は58度を使っていないので、この美味しいところが使えないのがちょっと残念ですが、やはり使い勝手を考えると 56-60 の組み合わせは崩せません。
見てみると56度のソール形状も H ソールになっているようです。そして60度に求めるローバウンスは10度になっているみたいなのでばっちりです。
今使っている RM4 Custom との違いは...
【新・逆テーパーブレード】
ヘッドの上側の厚みを増やすことで打点の上下のブレに強くなったとのことです。これはウェッジで下の方に当たったり上の方に当たったりして距離が極端に落ちることがある自分にとっては嬉しい機能ですね。
【D-ステップブレード】
これはロフト別にトウ-ヒール方向に重量を最適配分しているとのことです。これによって左右方向にぶれない性能が進化しているとのことです。
【ハイスピン性能を裏付ける鏡面ミーリングフェース】
この部分はこれまでのRMシリーズと比較してかなり時間をかけて平面精度を上げているとのことです。それによってスピン性能がかなり向上しているとのことです。
シャフトはどうしようか今考えているのですが、ちょっと豪勢に RAUNE WEDGE を入れてみようかとも考えています。
FOURTEEN RM-W に関する詳しい情報は...
https://fourteenmagazine.jp/article/detail/?id=197
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「長尺パターのカウンセリング」をアップしています。先日長尺パターを使い始めたという方のパッティングカウンセリングをしたときの話です。是非ご覧ください!
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