先日 minibon さんにお願いしていたヘッドへのグルー注入ができあがってきました!
これまで 14g のウェイトで使っていて少しバランスが軽めだったので、16g をつけたのと同じくらいになるように入れてもらう重量を設定しました。
どんな設定にしてどんな仕上がりになったかというと...
まずこれまで 14g を入れて46インチの仕様で D1 を少し切るくらいになっていました。
トータルで 16g を入れたのと同じくらいになるようにするためになるべく多い重量をフェース面側に入れたいと思い、16g 中の何グラムをそこに持っていくかを考えました。
あまりやり過ぎてドロップしてしまうのも怖かったので、ちょっと遠慮気味に 12g のグルーを入れてもらうことにしました。
これでこれまでより1ポイント重めで使うためには 4g のウェイトを入れれば良いという事になりますね。
ということでできあがってきたヘッドに先日組み上げた TourAD XC-6s を46インチになるようにしたものをつけて、4g のウェイトをつけてみました。
その結果以下の通りのスペックとなりました。
バランスは予定通り1ポイント近く重くなりました。
総重量は当然変わることは無いので同じく 310g を切ったくらい。振動数は今使っている X Flex と比較するとだいぶ数値低めの 256cpm になりました。
なかなか良い感じになりました。これで球の高さが変わらずスピン量が減ったら飛距離もアップするはずだと思っています。
まずはこの状態で Flightscope で数値を見てみたいと思います。ドロップしないことを祈ります(笑)。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「転がりが悪いってどういうことなのか?」をアップしています。よく転がり悪いな~なんて言われたりしますよね、それってどういう時なのか?それが本当に悪いのか?を考えてみました。是非ご覧ください!
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これはやっぱりかっこいいな...COLE HAAN と悩むな... |