4月に入ると倶楽部対抗に向けた練習ラウンドが始まりラウンド数が急激に増えてきます。
今年は3月までの3ヶ月でこれからの予定も入れて5ラウンドのみ...年々寒い時期のラウンド数は減ってきています。
今年4回目のラウンドは取手国際GCの西コースでした。天気予報は日程が近づくにつれてどんどん良くなってきて、風は少しあったものの晴天の中でのラウンドができました。
いつものように1時間以上前にコースに到着して、久しぶりのゴルフの感触を思い出すように練習場で2カゴゆっくり打ちました。
ここのところ両肩が五十肩で調子が悪いので、そこをゆっくり温めるように練習しました。しっかり体を回してテークバックで来た時にはそれほど痛みは感じなくできるのですが、ちょっと手打ちになると結構痛い感じです。
パター練習も少しした後にスタート。この日はポロシャツの上に薄めのセーターを着ていたのですが、最初のホールが終わって次のホールに行く間にすでに暑くなって脱いで半袖に...。
この日の最高気温はきっと24度くらいまで行ったのだと思います。少し風はありましたが最高の天気の中でゴルフができました。
この日のゴルフは久しぶりの割に良いゴルフができました。肩の事もあってドライバーのシャフトを TourAD XC-6s にして、低スピン仕様の FOURTEEN GelongD DX-001 LT を使いました。
良い当たりは多くはなかったですが、林に入るほど曲がったのは1発だけでした。
パッティングも一日を通して3パットは1回だけ。前半のハーフは1バーディー2ボギー、1ダブルボギーの39回でパット数は15。
後半のハーフは3ボギーの39回で13パットでした。この日はアプローチがうまく寄せられていました。
なんとか両ハーフ共に30台で回れて、更にパット数も28パットですからうまくひろえていました。
やはり久しぶりのゴルフで上手くいかないのはアイアンショットですね。なかなかピンを指してくれないどころか、軽くダフってしまったりして...。
今月はあと1回ホームコースでの研修会があります。来月(4月)からは結構ラウンド数も増えてくるので、そういうミスは徐々に減ってくると思います。
でも平らなライからそんなことがあるんですからちょっと自分でも信じられないです。
そうそう、茨城のゴルフ場はもう桜が五分咲くらいな感じになっていました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「エンドミルでドットを入れてみました」をアップしています。前からやってみたいと思っていたフェース面へのドットを入れてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
カーボンヘッドになるとダマスカスみたいな模様になるのかな... |