少し前に購入した COLE HAAN(コールハーン) のゴルフシューズですが温存していました。
季節が良くなったら履いてみようと思っていたのですが、先日のラウンドが正にそのデビューにふさわしい日になったので履くことにしました。
初めて試すメーカーでさらにゴルフシューズを初めて作ったメーカーのシューズ、一日歩きのラウンドで履いてみてどうだったかというと...。
朝ロッカールームで足を入れてみて感じたのは、インソールも変えずにこのまま履いても大丈夫かな?という感じでした。
普段はいつもの自分のお気に入りのインソールに入れ替えて履くことが多いです。
オリジナルのインソールは真っ平らなものが多くて、土踏まずの盛り上がった感じが感じられないものが結構多いです。
気に入って使っているインソールはかなり土踏まず部分が盛り上がっていて、甲の低さも補ってくれる上に、足の甲の部分の紐の閉まり具合もアップしてくれます。
練習場で使ってみた感じは滑る感じもなく良い感じ。そしてどこかがきついとかいう感じも全くなく良い感じでした。
この日は歩きのラウンドだったので、一応痛くなった時のために別のシューズも用意しておきました。
ただその出番は最後まで訪れず、20000歩ほど歩きましたが、まったくどこかが当たるということも無く最後まで履くことができました。
少し心配だったグリップ力ですが、こちらも問題なし。一度も滑ることはありませんでした。
これは革が良いんですかね?そんなに分厚くないし、ecco ほど柔らかくないのですがそこそこのしっかり感もあって良い感じです。
サイズは 7M なので、元々幅は狭めになっていて自分にはちょうどよかったです。
次に履く時には少し厚めのインソールを入れて試してみたいと思います。そうするともう少し甲の辺りのフィット感がもっと良くなるような気がしています。
少しお高いシューズなのですが、デザインもクラシックな感じで良い感じだしリピートしたくなるシューズですね。
他メーカーではよくあることなのですが、市場を広げるとか、幅が広い人もターゲットに入れたいということで木型が変わってしまって足に合わなくなったことが結構何度もあったんです...。
ラスト(木型)が変わらないことを祈っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「フェース面に打刻してみました」をアップしています。パターのフェース面の打刻に挑戦してみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
1サイズしかありませんが、ここはずいぶん安く売ってます |