先週末に FOURTEEN から FX-003 フェアウェイウッドが発売になりました。
現在 FW は初代の SIM FW で何の問題もないので、最初はそれほど気にしてはいなかったのですが、詳細の仕様を見ていると状況が一変...
どんな仕様のフェアウェイウッドが発売になったかというと...。
まず FOURTEEN の HP を見てみると “カーボンクラウンで強弾道。” なんて書かれています。
んっ?!カーボンクラウン?というのが最初の驚き...
そして細かい説明を見てみると更に気になる言葉が並んでいました。それは “上がりやすく、つかまりやすい FX-001 をハードヒッター向けに改良した” なんて書かれています。
FX-001 はとにかく上に行き過ぎてちょっと扱いが難しく断念していました。
SIM FW の良いところは上にも上がるけどとにかくスピンが少ないという事。すごく飛距離が出てくれます。
その理由は低スピンを実現しているカーボンクラウンとコンパクト目のヘッドです。
ヘッドはマットブラックでクラウン部分にはカーボン素材がわかる模様が出ています。
そしてフェース面はマルチ肉厚構造にすることによって、高い反発力と広いスィートエリアを実現しているとのこと。打球音はボール接触時間が長く感じられる音になっているとのことです。
また打ち込んでも刺さりにくいリッジソールが採用されているとのことです。
#3 のロフトは 14.5度、#5 のロフトが 17度 になっているとのことなので、これはぶっ飛ぶ FW になりそうです。
でも今までのロフト以上に飛んでしまうのもちょっと困る気がするので、#3 は飛距離重視、#5 は距離重視でロフトを選びたいとことですね。
楽しみになってきました...。#7 があったらもっと良かったのにな...。FX-002 の20度を試してみようかな...って気持ちになってきました。
FOURTEEN GelongD FX-003 に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/wood/fx-003/
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