昨年末、今年2月と2回の FASTING のおかげでずいぶん健康的な体になりました。
特に腸の調子が良いのと、体脂肪がずいぶん落ちたような気がします。そして少し気になっていた血圧の上昇も110-70くらいに安定しています。
一番多かった時から6kgくらい減っているのでゴルフに影響が出てくるのかもしれないと思っていましたが実際はどうなのか?を書いておきます。
自分自身標準体重より多かったのでやはり飛ばなくなる恐怖は少しはありました。でも昨年からのラウンドの内容を見てみると、飛ばなくなった印象はまったくありません。
クラブが変わっているわけでもないし、冬なのにそれを感じないということはむしろメリットがあったのではないか?と思うほどです。
よく言うのは痩せれば体のキレが出てくるのでスピードが出せるなんて言う人もいます。痩せて感じたのは肩甲骨周りの可動域が広がったな...という印象です。
背中についていた肉が少し落ちているんだろうと思いますが、なんだか動きが良くなったんですよね。特にストレッチをしているとか可動域を広げる努力をしているわけではありません。
先日皇居RUNをした時も膝とか太腿の筋肉にかかる負担が少ないことは実感しました。やはり色々な意味で体重を減らせてよかったと思います。
結論としては “体重が減っても飛距離は落ちない” でした。
自分の場合スイングをしていて一番感じられたのは可動域が広がったということでした。ですのでメリットの方が大きい感じがします。
この状態から更に筋力アップができれば飛距離アップも見込めるような気がしています。
理想の体脂肪率 17% を目指してこれからも色々考えていきたいと思います。ちなみに現時点での体脂肪率は18.8%です。
簡単なのは筋肉を増やして体重を増やせば体脂肪率が量が変わらなくても落ちるっていうことですよね。
本当は落ちにくい内臓脂肪を落としたいのですが、17% にするには手っ取り早いのは筋肉を増やすことだと思います。頑張るぞ!
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターを買う時に重視するポイント」をアップしています。パターを買いに行ったときに舞い上がって勢いで買わないように重視するポイントを書いておきました。是非ご覧ください!
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こんなに安いのがあるんだな... |