先日レポートした FOURTEEN GelongD FX-003 TiFW のアッセンブルが完了しました。
すでにカタログ落ちした GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x の資産を利用して組み立てました。
組立の最初は手持ちの TourAD BB の長さの確認とチップカットの状態です。どんなシャフトをどう使用することにしたかというと...
重さは 70g 台にすることにしたのですが、S にするか X にするかを考えていました。ですが手持ちのシャフトで S は揃わないことが判明...。
ということで #3/#5 共に TourAD BB-7x を使うことにしました。長さとチップカットがどうなっているかを見てみるとこんな感じでした。
BB-7x(1):44.375インチ / TC0.25インチ
BB-7x(2):41.75インチ / TC1.25インチ
BB-7x(3):41.75インチ / TC0.75インチ
というわけで、41.75インチのシャフトは #3 には短すぎて使えないので、ドライバーで使っていた(1)を#3に使うことに。
#5 用のシャフトがチップカット 1.25インチしてあるのを使うことにしたので、#3 用は0.75インチチップカットすることにしました。
ということで組みあがったスペックは以下の通りとなりました。
長さ |
バランス |
総重量 |
振動数 |
|
FX-003 #3 |
43.25 |
D1.9 |
331.5g |
288cpm |
FX-003 #5 |
42.625 |
D1.9 |
335.8g |
291cpm |
今エースで使っている SIM TiFW より長くなってしまいましたが、振動数的にはだいたい同じ感じでできました。
この少し長めの長さでもちょっとシャフト先端に鉛棒を入れなければなりませんでした。本格的に使うことにした際にはまた minibon さんにお願いしてヘッド重量アップをしてもらおうと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「お先するべきか?マークすべきか?」をアップしています。お先って言って打ったパットが外れるっていう経験は誰にでもありますよね...どんな状況の時に起こりやすいかを考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
この時代のサークルTもこんな価格で出るようになってしまったのか...数年前だったら半分以下だったような気がする... |