FX-003 を数ラウンド使ってみて良い感じに使えそうな感触が得られたので、7W だけ SIM MAX というのもちょっと違和感が出てきます。
Gelong D FX-003 には 20~21度くらいの番手が無いのでカタログを見てみると、FX-001 にも 7W 相当のロフトの物がありませんでした。
で、色々見ていると FX-002 というモデルがあるではありませんか!というわけで FX-002 #5f を使ってみる事にしました。
FX-001 はフェース及びボディの素材が 6-4 チタンで、ソールはタングステン合金でできています。
今使っている FX-003 はボディが 6-4 チタンで、フェースは Ti-512、ソールは17-4ph、クラウンはカーボンになっています。
そして FX-002 は FX-001 とは違いフェースはハイマレージング、ボディは 17-4Ph でできています。
FX-002 は少し変わった形状になっているのでそのあたりは気になるところですが、変わった形状も結果が良ければ慣れてしまうタイプの人間なのでまずは使ってみようと思います。
そこで使うシャフトについて考えたのですが、 #3/#5 を TourAD BB-7x にしたのは先日レポートしました。
またエース FW の #3/#5 のシャフトが TourAD XC-7x にしているのはご存知の通りです。それで SIM MAX #7 のシャフトは TourAD XC-8x にしていたので、FX-002 は TourAD BB-8x にしたいところです。
ということで先日整理した手持ちのシャフトを見てみると、1本だけ BB-8x がありました。シャフトの状態は長さは41.5インチでチップカットは1.5インチの物でした。
#3 と #5 のチップカットの状況を見て BB-8x のチップカットの量を1.75インチにして、あとはバット側をカットして調整することにしました。
長さはヘッド重量がやはり軽めなので42インチで作らないとバランスが出ない感じですね。ということで早速プランができたので組み立ててみようと思います。
FOURTEEN GelongD FX-002 に関する詳しい情報は...
https://www.fourteen.co.jp/wood/fx-002/
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「なぜホーゼルの付け根がこんなことに…」をアップしています。Scotty Cameron Super Select のネックのデザインがずいぶん変わりました。その件について色々考えてみました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
中古だとこのくらいの金額で買えますね。 |