先日組み上がった FOURTEEN GelongD FX-002 5f/20 をラウンドで使ってきました。
ホームコースでのラウンドだったので、これまでの TaylorMade SIM MAX #5/21度との使用感の違いもなんとなくわかった感じです。
1度のロフトの差や、ちょっと変わったヘッド形状、オフセットの感じなどどんな感じだったかというと...
まず初めて芝生の上で打ってみた印象ですが、やはりちょっとヘッド形状は慣れない感じはありました。でもこの違和感も結果次第で気にならなくなることはわかっていました。
打ってみて感じたのはやはり TaylorMade SIM MAX の爽快な音というよりは、少しいわゆる打感が良い感じの感触で、まずはこの音の違いを感じました。
飛距離に関してはこれまでの21度よりも1度立っているのですが、まだ振り慣れていないせいもあるかもしれませんが、同じくらいだったように思います。
FW ですがボールを曲げて使うこともあるので、フェード回転のボールを打って距離を落とすなんていることも大事になってきます。
これは2回ほど試せましたが、どちらも上手くいきました。
2.5ラウンドして5回くらいは使えている中で、ほぼ悪い印象は無かったです。
昨日も書きましたが少し違和感があるとすると長さとバランスのところですね。
やはりヘッド重量が足りなくて調整で何とかしていること、それでも重さが足りなくてこれまでよりも長くなっていることがちょっと気になってきました。
あと問題はとりあえず TourAD BB で組んでいるのですが、SIM TiFW と SIM MAX FW で使っている TourAD XC シリーズを外して付け替えるか...。
とっても悩ましいです...。ちゃんとしたスペック(長さやバランスがちゃんとしている)で判断したい感じです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「練習器具は正しく使わないと逆効果」をアップしています。せっかく練習していてもそれが実戦の役に立たないこともありますという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
十分高価なのにもはやこの価格が安い部類に感じる市場価格になってきましたね...。物が少ないのかな?日本に入ってこないだけなのかな? |