最近ラウンド回数が増えて実感したことがあります。
それがタイトルに書いた狙って打つクラブの精度アップです。
ラウンド回数が少ない時はフェード回転なのに、左に打ち出せなくてピンより右に....それが今どう変わっているかというと...
基本的にアイアンショットではねじれた球を打つつもりはありません。
ミドルアイアン以下のクラブではドライバーのようにアウトサイドインになることはありません。
短いから当然と言えば当然ですね。ただ、イメージは必要なので、やはりフェードイメージでは打っています。
結果的には短いクラブになるほどストレートになります。ドローになることはありません。
ラウンド回数が増えてしっかりフェードイメージで左に打ち出せるようになっています。
150 Yard 以内なのにグリーンを外すことがたまにあったのですが、ここのところそんなことは起こっていません。
なのでファーストパットが上手くいけば楽にパーを取れています。ずいぶん楽になった印象になっている今日この頃です。
ゴルフは回数をやっていた方が上手くいく確率が上がると言われていますが、もちろんラウンド慣れっていうのも絶対にありますよね。
ただラウンド回数を言い訳にしたくないので否定してきましたが、やはりこれだけゴルフの内容が変わってくると肯定せざるを得ません。
ただ回数が多いと少なくなった時に不安になりますよね。そしてラウンドできていなかったことを言い訳にしたくなります。
4月のラウンド回数は9回...これはいくらなんでも多すぎな気がします。多くても4回くらいがちょうど良いですね。2回だとちょっと不安になります。
真冬などは1ヶ月もラウンドが空いてしまうこともありますが、その時期は特に不安は感じません。無理に動かしてどこか痛めるのも嫌ですし、朝起きるのも辛いし、寒いのも...。
なのでこの時期4月から5月にラウンド数が増えるのはその後のゴルフに大きな影響があります。この時期に良いイメージが作れればその一年はそこそこ良い一年にできると思っています。
倶楽部対抗まであと1ヶ月。この調子を維持しながら体のケアもしっかりしたいと思います。さすがに少し疲労がたまってきた感が出てきました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「パターの異状がフィーリングが合わない原因?」をアップしています。パターになかなか慣れない原因が意外なところにあったという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
このシューズとってもいい感じなのでよく履いていますが、ずいぶん安くなっているんですね。後継モデルも気になりますが、これはこれでいいシューズです。 |