先日話した9番ウッド相当の FW を入れようと思うと何か1本抜かなければなりません。
最初は間違いなく56度のウェッジと60度のウェッジを58度の1本にするのだろうと他の選択肢を考えていなかったのですが、考えてみたらもっと使っていないクラブがありました。
それが46度のウェッジです。なぜこのクラブの出番が少ないのかについても考えてみました。
今使っている FOURTEEN RM-B の PW は 42度 とかなり立ったロフトになっています。飛距離的には 130 Yard を打つつもりでいるのですが、120 Yard の時も PW を使っています。
なぜかと言うと46度のウェッジはキャリーで止まるか、フルショットをすれば少しバックスピンも入ってしまいます。
これはアイアンなのか?ウェッジなのかの違いもあると思います。やはりスピン性能に優れたウェッジは飛ばないということにつながっているのだと思います。
イメージ的には良い当たりをして 115 Yard、普通に力まずに振って 110 Yard のイメージ使っています。
そうすると 110 Yard は50度のウェッジでもフルショットすれば行く距離なので、これで打つ意味は無いですよね。115 Yard はほぼ 120 Yard なのでこれも PW で短く持ったりすれば何とかなります。
ということで抜くのはあまり出番のない46度になると思います。
ロフト差だけで考えると42度と50度の間にちょうど8度あるので、心情的にはその間を入れたいところですが、あまり使われていないことを考えるとこれを抜くのが良いですね。
それともう一つ要因があります。最近アイアンをガツンとあまり打たない感じになっているので、9番アイアン相当の PW が130 Yard ではなくて 120-125 Yard を楽に打っています。
なので PW はこれまでの PW のつもりで打っているということもあるんだと思います。
そうすると力まないで120 Yard で良いと思っているので、余計フルショットで 115 Yard の46度は不要になるということなんだと思います。
それよりは力んでミスする 190-200 Yard の距離をきっちり打てた方がかなりプラスになると思います。
9W がうまくいかなければ、5番アイアンを入れるというのも選択肢に入ってくると思ってます。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「結局パター選びで大事なのは何なのか?」をアップしています。今日の話もパター選びについての大事な話です。是非ご覧ください!
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