セッティングで少し考えていることがあります。
現状7番ウッドが入って 200 Yard 前後の距離を打つクラブとして重宝しています。今回はその重宝している理由と、どうセッティングを変えることを考えているかをお話ししたいと思います。
その考えに至るにあたって最近よく出くわす状況が大きく関連しています。どんな状況かというと...。
まず自分のアプローチに行くときのセットとしては、56度と60度、そして50度も持っていくことがあります。
基本的にはまずパターで打てないか?次に50度で打てないか?そしてその次は56度で打つのか?そして最後に60度で打たなければならない状況なのかを考えます。
グリーン周りにパターと共に56度と60度を持って行って、60度が登場することはほとんどないんです。
60度の出番があるとするとあごの高いバンカーでかつピンが近い時にふわっと上げるときには使いますね。でもこれは58度でもフェースを開けばできそうです。
現在 PW の下には46度、50度、56度、60度が入っていますのでうぇえじ5本体制になっています。
これによってしわ寄せがきているのが7Wと6番アイアンの間の距離なんです。56度と60度の2本を58度1本にできると、1本余裕ができるのでここに入れることができます。
そうなったとして入れようと考えている物の一つ目は#7FW(FOURTEEN GelongD FX-002 #5f/20度)が調子がいいので、#9FW 相当の FOURTEEN GelongD FX-002 #6f/23度)。
もう一つは温存している FOURTEEN RM-B の #5 Iron です。予想的には #5 Iron 比較すると間違いなくFX-002 #6f/23度の方が確率も高くなりそうです。
そうすると 180 Yard をきっちり打ちたいときに使える1本になってくれそうです。現在は6番アイアンでリキんで失敗することが多いです。
ということで倶楽部対抗が終わったら以前使っていた58度のローバウンスウエッジをセッティングに入れてみようと思います。
次回の更新は5/8になります。皆様良いゴールデンウィークをお過ごしください。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「同じヘッドのパター4本の調整 」をアップしています。先日パッティングカウンセリングで持ち込まれた同じヘッド形状のパター4本の調整について書きました。是非ご覧ください!
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