GRAPHITE DESIGN の新しいアイアン用シャフト RAUNE の試打クラブの用意ができました。
これまでの TourAD AD シリーズはそのまま販売が継続していますが、別のシリーズとして RAUNE が発売になっていました。
ただ発売当初から品切れ、一時受注停止になっておりましたが、ここのところすぐに入荷する状況になってきています。
今回はすべての重量とフレックスの試打クラブの用意ができました。
以下がそれぞれのシャフトについたヘッドの詳細です。この組み合わせで組み立ててありますので、試打の時にこれらのクラブが試打いただけます。
RAUNE i60/R EPON AF-706 #7
RAUNE i60/S 三浦技研 EI-801 #7
RAUNE i75/R 三浦技研 CB-1008 #7
RAUNE i75/S 三浦技研 CB-301 #7
RAUNE i90/R 三浦技研 TB ZERO #7
RAUNE i90/S 三浦技研 CB-302 #7
RAUNE i105/S 三浦技研 CB-2008 #7
RAUNE i105/X Zodia CM-2 #7
これまでの TourAD AD シリーズは 50g台 から 10g の差で 90g台 まであって価格は 9,000円(税別)、105g と 115g は1本が30,000円(税別)という高額なシャフトでした。
今回の RAUNE シリーズは 60 / 75 / 90 がこれまでと同じ 9,000円(税別) で、105 のみ 12,000円(税別)になります。
ご存知の通り今使用中のシャフトは RAUNE i105/X です。X Flex ですが適度にしなりを感じられて、中調子と書いてありますが自分的には手元調子に近いのではないかという感じで振れています。
重めのシャフトで手元調子というと Diamana Thump がありましたが、やはり高額な感じでした。
今回の RAUNE i105 は 12,000円(税別) なので比較的安価な設定になっていてコストパフォーマンスも高いシャフトだと思います。
アイアンシャフトというと Fujikura MCI や、最近では SteelFiber に興味を持つ方が多かったと思いますが、是非この RAUNE も打ってみていただければと思います。
とにかくどの重量帯もタイミングが取りやすいシャフトに仕上がっていると思います。シャフトは打ってみないとわかりませんが、打ってみるとイメージとは違った動きをしてくれるかもしれませんよ。
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