スコアをよくするために必要なことについて今日はお話しします。
90前後のうコアが出るようになって、調子が良いと40台前半のスコアも出る。でもたった一つのビッグイニングでベストスコアが出なくなってしまう...。
なぜビッグイニングが出てしまうのか?それを回避するためにどうすればいいのか?
ビッグイニングになってしまう原因は、OB、池ポチャ、バンカーから一回で出ない...等々色々あります。
ティショットで行きたくない方向に行ってしまうのは、いつもの体の動きができていないことが原因です。
左に OB や池があるときほど左に行きやすい身体の動きになってしまうことが多いです。
行きたくないのに行ってしまう...。これって思っている方向とは逆に行ってしまうということで、いわゆる「逆球(ぎゃくだま)」が出ることです。
なので私が一番大事だと思うことはこの “逆球” が出ない練習をすることです。この打ち方をしていれば左にはいかない、右にはいかない打ち方を身につけることです。
これが大叩き(ビッグイニング)をしないために必要なことです。左に OB や池があっても右にしか曲がらない自信があれば、OB や池に向かって打っていけるわけです。
この考え方はティショットの時だけに使えるわけではありません。セカンドショットでも使えますし、その他のショットの考え方に応用することもできます。
ですので究極は自分の持ち球を決めることです。曲がる方向を一方向にすることです。
真っすぐ打つ練習は右にも左にも曲がり、真っ直ぐに行く確率がそんなに上げられるものではなりません。
ですので、右に曲げるのか左に曲げるのか?自分の無理のない体の動きに合わせて持ち球を決めることがおススメです。
自分がやりにくいスイングをやろうとしてもそれを体にしみこませるのは本当に長い年月がかかります。
ですので意識しないでできるスイングをベースにスイングや持ち球を考えるのが一番効率的です。
ちょっと宣伝モードですが、ACTEK GOLF ではそんなスイングチェックを機器を用いて行っています。
どのくらい意識したらやろうとしていることができるのか?それともどんなに意識してもできないのか?それを知ることができれば現実を受け入れることができます。
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今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「思ったより左に打ち出してしまう要素」をアップしています。左のミスが出てしまう人のよくあるパターンについて書きました。昨晩アップできていなかった内容も併せてご覧ください!
【今日の小ネタ】
これはレディースなのですが、この形はネックのはみ出ないし、スリムだし、マグネットなのですごく使いやすいんです |