毎年落ち着かない倶楽部対抗の時期が終わるといつも訪れるのはクラブを持たない生活。
でも今年はそんなことではいけないと思っています。ですが、次のゴルフまではこの解放感を楽しもうと思っています。
団体戦の独特な緊張感って “失敗しました” で周りが終わりにしてくれても、何となく自分の中にはなんとも言えない感覚が残ります。
でも今年はそんな思いもなく、期待に応えることができたという安堵感が強いです。
満足のいくゴルフができて結果も良いと、性格なんですかねなんだか満足してそこから離れてしまう...そんな感じになります。
これから本当は関東シニアや関東ミッドがあって、そこに向けて更に調子を上げていくために良い流れになったと思うのですが、関東シニアはなぜかエントリーしておらず...。
次の目標はホームで開催される関東ミッドに出るかどうかを考えることになります。
それにしてもゴルフが上手くいくときってなんなんでしょうね...。普段のラウンドでは出るスコアでも、公式戦ではなかなか出せない。
それはやはり普段の精神状態でできていないから何だと思うのですが、突如として上手くいくことがある。それを何度も経験しています。
そういう場に立っても常に普段の力を出すためにどうしたらいいのか?全く答えが見つかりません。
最低限体調管理をすることは必要ですし、練習ラウンドで上手くいかないイメージをつけ過ぎたくないとか、あまり調子よすぎるのも困る...というのもあったりします。
今回は3回の開催コースでの練習ラウンドはすべて雨。グリーンも遅くて本番は急に速くなった感じ。そして真夏日(最高気温32度)の酷暑の中のゴルフ。
それほど良い条件ではなかったような気がします。ですが先日も書いたようにあまり暑さを感じなかったこと、ずるずる行きたくないときに良いパーが拾えたというのが今回のラウンドの印象でした。
酷いミスはなかったけど3パットは2回しています。いずれも下りのパットの距離感が合わなくて3パットです。ここがもう少しうまく対応できていればという反省点です。
でもそれ以外にラッキーなパーやバーディーもあったのでそれを考えれば今回のスコア以上の物は無かった気もしています。
なにしろ13年ぶりに上手くいったわけですからそれほど珍しいことって言う話ですよね。70台半ばのスコアは出せてもそれ以上もないし、80回以上打つ年もありました。
アマチュアですからそんなもんだろうとは思っていますが、変に自分にプレッシャーをかけることはありますね。もう少し平常心で試合前の時間を過ごせるようになりたいものです。
チームとしては決勝に進出することが目標なので、これから先はおまけ。新潟県のフォレストカントリー倶楽部で開催される決勝は楽しんでやってこようと思います。
今はプレッシャーからも解放されてすっかり楽しめそうな雰囲気になれています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ODYSSEY TRI-BEAM を見てきました」をアップしています。コトブキゴルフさんで ODYSSEY TRI-BEAM を見てきました。是非ご覧ください!
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