先日お話しした自分に足りないもの「アイアンの精度」を何とかすべく、ラウンドでいくつか試してみました。
倶楽部対抗終了後の初ラウンド。曇りの予報だったのですが、まあまあお日様も出てきて暑い中でのラウンドになりました。
今回やってみたのはショット前のルーティーンを考えてやってみました。
最初は素振りもしようと思ったのですが、今まで素振りをすることが無かったのでどうも素振りは入れられないんです。
そうすると何ができるかというと、どんなショットを打つのかイメージを作ってからショットに入るというやり方です。
当然今までやってはいたと思うのですが、いいかげんな感じでいつも一定ではなかった感じです。
今回はフェースの向きを合わせて、いわゆるビジネスゾーンでどんな軌道になっているかをイメージしながら、イメージを作りました。
成功率は50%くらいですかね?いつものリズムでできないので、かえってダメな時があったり、すごく上手くいくことがあったりでした。
これは慣れが必要ですね。今回やってみて思ったのは本当に漠然として打っていたなということ。
左には行きたくない、右には行きたくないはもちろん考えて打っていましたが、どんな弾道でどんなイメージの球を打ちたいかまではイメージしていませんでした。
今度はきっと素振りを入れるのが良いんでしょうね。いまだに少しダフったり、少しトップ気味に入ったりすることもああるので、それが出にくくなるようにしたいところです。
アプローチでは結構確認しているのにショットでは全くしていませんでした。次回のラウンドはそのあたりも気をつけながらやってみたいと思います。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「速いグリーンは最初が肝心」をアップしています。グリーンスピードが速い時の対応は最初が肝心という話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
今履いている COLE HAAN が結構良いので、これもちょっと気になるな... |