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関東倶楽部対抗決勝 後半@新潟(フォレストCC東C)

前半を1ダブルボギー、1ボギーの39回で折り返すことになりました。

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パッティングで打ちきれないって言うのは本当に残念で悪いイメージが蓄積しやすいので、しっかり打っていくことを心がけて後半のスタートとなりました。

休憩の時間はトイレに行くくらいの時間しかありませんでしたが、気持ちを入れ替えるには十分な時間でした。

迎えた1番ロングホール(590 Yard)は勇気をもって左目にショット。セカンドショットも残り90 Yardくらいまで行けたので、上手く寄せられてバーディースタートとなりました。

続く2番ミドルホール(427 Yard)はパーオンできずアプローチも2mくらいにしか寄せられず、またもやショートしてボギー...。

3番ミドルホール(415 Yard)もパーオンはできなかったのですが上手く寄せてパーセーブ。

4番ショートホール(201 Yard)はグリーンエッジからのパターでのアプローチが寄せきれずボギーとしてしまいこの時点で1オーバー。

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その後5番ミドルホール(395 Yard)、6番ショートホール(170 Yard)、7番ミドルホール(370 Yard)をパーで切り抜けて残り2ホールに。

8番は長目のミドルホール(400 Yard)。ここでティショットは良かったのですが、セカンドショットでパーオンできずアプローチも寄せきれずボギーとなり2オーバーで最終のロングホールを迎えることになりました。

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9番ロングホールは 504 Yard で2オンの可能性もあるホール(練習ラウンドではバーディー)。ティショットをなるべく飛ばしておきたいと思い、しっかりつかまえてと思って打ったショットはフェードの幅が少なくなり左のバンカーに...。

ほんの少し左足下がりのライから少し強引かとも思ったのですが、残り約 250 Yard を 3W で打ちグリーンを狙いました。

左に池があるホールなので、5W だと引っかける可能性もあったので 3W を選択。狙い通り引っかかることなくピン方向に低めの弾道で向かっていきました。

ボールはグリーン手前のグラスバンカーの爪先上がりのライに...。グリーンは右から強烈な傾斜があるホールで傾斜の頂上に打っていく感じ。

左上がりのライだったので56度で打ったのですが予想以上にボールが高く上がってしまい傾斜を下るところまでいかずに止まってしまいました。

こうなるとまた左に大きく曲がるラインをパターで打たなければなりませんでした。勾配はかなり感じたのでピンより約 2m くらい右から落としていく感じにパット。

これが上手く寄っていってくれて約 60cm につけることができました。たくさんのギャラリーがいる中でそれを沈めてパーで上がりました。

後半は1バーディー3ボギーの38回。とタールは39-38の77回でした。

自分としては B Class の中でだいぶ頑張れたと思っています。前半のダブルボギーは残念ですが、もちろんラッキーもあったので自分の実力ですね。

今年の倶楽部対抗はこれで終了。また来年も選手に選ばれるように頑張ります。応援メッセージをいただいた皆様ありがとうございました。

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新発田の綺麗な夕焼けをコンデジで撮りました。綺麗だったな~。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「どうしても直らない悪い癖」をアップしています。どうしても直らない癖は裏を返せば再現性が高いという考え方もできるという話です。是非ご覧ください!
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