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ゴルフが上手さは引き出しの数

良いスコアで回れる人の特徴としては如何にいろいろな状況に対応できるか?のたいぷほうほうを数多く持っていることだと思います。

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練習したことが無かったり、練習でも上手くいかないことはコースではまず上手くいくことはありません。

こんな状況になった時に自分はどうなってしまうから、それに対応するためにどうすればいいかを知っていることでスコアを崩さずにすみます。

ですのでゴルフって実戦(ラウンド)の経験が大事なスポーツだと思います。

一方で悪い経験をいつまでも覚えている人も結構います。それって記憶力が良すぎたり、悪いイメージが消せなかったりという悪い方に働きます。

ですので上手な人はある程度楽観的な人の方が多いような気がします。

いつも自分をリセットするという事を話していますが、良いイメージは一発の悪いショットで消え去ることがほとんどです。

またそこから良いイメージを積み上げるには長い月日が必要になります。自分の場合そんなことばかりでしたので、なるべく早くリセットしたいと思いながらやっていました。

なので頭が悪いようですが同じミスを何度もしている時期もありました。パッティングで言えば「この前もそのラインで同じはず仕方したよね」とかよく言われていました。

でも自分のゴルフの信条としては、自分が思ったようにやったことがうまくいかなければ、気持ち的には偶然上手くいったっていうだけで、しっくりこないんだと思います。

なので、リセットして上手くいくことも多々ありました。

初心者の頃は経験も少ないし、うまくいかないことの方が多いです。

記憶をあまりしない人はその場でできることを最大限頑張って、記憶をなかなか消せない人はマイナスのイメージたけは長く持ち過ぎないようにすることが大事です。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「そのパットのミスは何が原因だったか?」をアップしています。ショートパットのミスは実はパットのミスではないという話です。是非ご覧ください!
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