今日はこれからやるべきことの二つ目のクラブの見直しについてです。
ドライバー、アイアンについては基本的に問題はなく自分の腕のせいだとと思っているので、ここは変更なし。
考え直さなければならないのはフェアウェイウッドとウェッジの構成についてです。どんなことを考えなおそうと思っているかというと...
見切り発車的に使い始めてすでに定着している FW ですが、これに関しては気になっていることがいくつかあります。
それはシャフトが TourAD BB で、ドライバーで使用している TourAD XC とはちょっと違うという事。特に違和感はないですし、このままでもいいかな?とも思ったりするのですが...
でもシャフトが変わったらもっと良くなるのでは?とか思ったりするんですよね。でもシャフトの種類以外に気になっていることはその長さです。
長くても使えているので問題ないとも思うのですが、確率のことを考えると一般的な長さにしてみたいという気持ちも前から持っていました。
そのタイミングで TourAD XC にスイッチするか?それともこのまま TOurAD BB で行くかを考えます。まずはヘッド重量アップから始めたいです。
それに加えて23度の FW の追加も考えています。23度というと 9W 相当のロフト。まさか自分が使うことになるとは思ってもみなかったクラブですが、すごく興味があります。
これを入れることになると1本何かを抜かなければなりません。これは以前から考えていた46度のウェッジを抜こうと思っています。
ラウンド中ほとんど登場しないので多分なくなってもそれほど不自由はないと思っています。
それと同じタイミングで、用意してある RM-W へのスイッチ(50/56/60)も考えています。
優先順位で言うと、23度 FW の追加をして46度のウェッジを抜く。23度 FW が調子が良さそうだったら FW が4本体制になるので、そのタイミングに合わせて FW のヘッド重量アップ。
TourAD BB でそのままいくか、TourAD XC に変えるかを考えて組み立てます。
それぞれの FW の長さの目標はこんな感じ...
3W / 14.5度:43.25 → 43.0
5W / 17度:42.625 → 42.5(42.25)
7W / 20度:42.0 → 41.5
9W / 23度:41.0(40.75)
全部のピッチを合わせると0.75インチピッチになるとなんとなく上手くいきそうです。3W と 5W の差が半インチしかないって言うのもちょっと気にはなっています。
SIM FW の時には1インチ差でした。7W と 9W に関しては狙っていくクラブになるので、ここは距離差がしっかり出る設定にしていきたいと思っています。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「慣性モーメントが大きすぎに注意」をアップしています。慣性モーメントが大きいパターが易しいと言いますが、しばらく使っても慣れないし上手くいかない人もいるという話です。是非ご覧ください!
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これどんなんだろう?もうちょっと詳しく見てみたいな... |