Apple Watch をしている人は似たようなことをできているのかもしれません。
活動量計として販売されているものは様々な有用な機能があります。ここ数年ずっと着けて生活しているので色々身体のことがわかります。
ゴルフにも役立つ情報がたくさんあるので結構重宝しています。
活動量計は FitBit から始まってその後 GARMIN を2モデル、そして今は HUAWEI の物を使っています。
なぜ変わっていったかというと FitBit は小ささは最高だったのですが、やはり取れるデータが少ないのと、GPS を内蔵していない。
GPS を内蔵していないと、近くに iPhone があれば屋外のランニングのデータは取れるのですが、走るときに iPhone も持っていなければならない。
これは走るときに邪魔ですね。それで次に買い替えたのが GPS 機能は持っていないけどとにかくバッテリーが長持ちして小さい GARMIN VIVOSMART。
でもやっぱり GPS 機能が欲しくて少し大きくて邪魔だけど GARMIN VIVOSPORT にチェンジ。これはランニングでも走ったルートが単独で出てくるしデータ量も多い。
でもアプリの使い勝手が悪くてたモデルを検討した所更にサイズは大きくて Apple Watch より少し小さいだけの HUAWEI WATCH FIT に買い替え。
それと同時に Bluetooth で連携できる HUAWEI の体重計を購入。この頃ファスティングをしていたので体重計に乗ったらアプリ内に保存されるのはすごく楽。
もちろん睡眠の質も計測しているので、試合前に緊張していたり、早起きしなければならない前の晩は浅い睡眠になっていたり...。
飲み会があったりすると体重は増加するし、その増加は回復するのに3日はかかるという事もなんとなくわかってます。
歩いたり走ったりしたときのデータも数値で残るので、いつもと違う感じがしたりというのもよくわかる。
ちなみにカートに乗ったゴルフ(歩くことが多い場合)は1ラウンドで16000歩くらい歩きます。歩きのゴルフで1.5Rすると24000歩くらいいきます。
数字を見るのが好きだから楽しいんでしょうけど、ずっと自分の身体の変化を見ていると健康管理にも役立ちますね。
体脂肪率の変化、基礎代謝量の変化、身体年齢などは意外と気になりますね。
でもこの活動量計の困ったところは普通は腕にしなければならないという事。時計も趣味なので時計はしたい...。でも左に時計、右に活動量計なんて言うのもかっこ悪いので色々試した結果今は足首にしています。
腕でとるデータと大きな差が無かったのでもうずっと左足の足首の上につけっぱなしにしています。
これだと活動量計してますよ!って言う感じにもならずにデータも取れます。暑くなってくると電車で座っていたりすると足にしているのは見えていますね。
なんだか悪い人が GPS で追跡されているような感じですが、もうこのスタイルにも慣れました。
自分の体調管理は自分で把握できているのが良いですね。血圧なんかも計れるので面白いです。そうそうストレス量も数値化されたりします。
血中酸素量もわかるんですよ。すごいですよね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「50cm 前後を外す時」をアップしています。本当に短い距離が入らない日ってありますが、それには原因があるという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これってどうなんだろう?なんか違う気がするけど使い方次第では良い練習になりそう |