FOURTEEN FX-002 5f(20度) がとっても良い感じなので、6f(23度) もきっといいだろうという事で用意してありました。
23度というといわゆる9番ウッド。ユーティリティじゃなくてフェアウェイウッドがなぜ良い感じなのか?ちょっと不思議な部分もあります。
でも使ってみないとわからないのでとりあえずシャフトを決めて組み立てました。どんな感じで組み上がったかというと...。
FOURTEEN のクラブは純正の長さが長めに設定されているものも多く、更にバランスも C9 とか D0 なんていう軽いものがほとんどです。
今回ドライバー用のシャフトで90g台という珍しいシャフトを持っていて、それをついに使う日が来ました。
今までの FW の長さのイメージは 3W が 43 インチ、5W は 42 インチか長いと 42.5 インチ。
現状の 5W は 42.625 インチ、7W は 42 インチなのでそれより短い長さにしたいところ。
ヘッド重量は 225.1g シャフトが重めなので 41.5 インチはいけそうな感じなので、これでやってみることにしました。
本当は 41 インチにしたいところですが、とりあえずは長めでいってみることに...。
で、実際にできあがったスペックは...
長さ(60度法):41.5
バランス:D2.5
総重量:362.1g
振動数:299cpm
バランスは無調整で結構出てくれました。振動数はウッドで299cpmなので結構出ている方ですね。他の FW との流れを考えると良い感じでできました。
目標の41インチに抑えるにはかなりヘッド重量アップが必要になりそうです。
さてこれで 5f(20度) のような使い易さを実感できるかどうか...。
徐々にヘッドカバー付きのクラブが増えてきて、自分のキャディバッグじゃないみたいです(笑)。ラウンドで使ってみるのが楽しみです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックでの意識」をアップしています。ショットで取り組んでいる練習がストロークに出てしまうことがあるっていう話です。是非ご覧ください!
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