先日倶楽部対抗の決勝で新潟に行ったときに IMIDE AND SUNS(Seven Dreamers) のフィッターの方とお会いしました。
ここのところご無沙汰していましたが、IMIDE AND SUNS さんが入っている施設が、友人の運営するゴルフスタジオだったのもあり行ってみました。
田町駅から送迎バスに乗って行ってみた IMIDE AND SUNS さんがどんな感じだったかというと...。
田町の駅からは海側に向かって徒歩で15分ということもあって、無料の送迎バスを利用させてもらいました。
スタジオはビルの7階で、広々とした感じのところに打席が横に並んでいるという勝手な想像をしていたのですが、打席はほぼプライベートスペースになっていて、それぞれが個室になっているような感じでした。
ETGA の施設も中に入っていたり、会員制でレッスン等もやっているとのことでした。
そんな中に一打席 IMIDE AND SUNS さんの専用打席があってそこでフィッティングを行っていました。
Seven Dreamers 時代のフィッティングのやり方でフィッティングして、その時代の製造方法で価格やサービス内容もほぼ変わっていないとのことでした。
基本的にはオートクチュールというフルオーダーのシャフトと、数十種類のシャフトの中から合うシャフトを選ぶマトリックスがあります。
ウッド用(ドライバー、FW、Hybrid 用)はもちろん、アイアン用のシャフトやパター用のシャフトがあるのも変わっていないとのことです。
パター用のシャフトはちょっと興味がありますね。カーボンになっても太さが細くならない、太すぎないで、極限まで硬く、トルクを抑えたシャフトなんて作れるかどうか...。
以前自分も TourAD BB をさらに尖らせた性質のシャフトを何度か作っていただいたのですが、なんとなく合わずにそのままになっていましたが、またトライしてみようかな...なんてちょっと思いました。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron ”Smooth Face”」をアップしています。松山プロが使うパターと同じスムースフェースのパターを見せてもらいました。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
これがそうかな?と思ったらこれはミーリング痕が薄く残っていますね。 |