自分のイメージに合っていたクラブって思い出すとありますよね。
もちろん結果も良かったし、フェースの向きが自分の動きに合った動きをしてくれる。
そういうのに限ってすでに手放してしまっていたりするのですが、ちょっと思い出して気分転換してみようかと考えています。
基本良かったアイアンはそのままシャフトをつけてとってあることが多いです。
今回のアイアンで言うと自分の場合はほとんどが FOURTEEN なので、歴代の FOURTEEN はすべて手元にあります。
FH1000 FORGED なんて2セットもあるし、TC1000 FORGED もシャフトは抜いてしまいましたがとってあります。
FH900 FORGED と TC930 FORGED はシャフト付でとってありました。
そんな中で一番思い出深く良いイメージがたくさん残っているのは TC888 FORGED。これはデザインも好きだったし球筋のイメージもすこぶる良かった思い出があります。
日本ミッドに出た頃の調子のよかった時(2011年)に使っていたのは TC1000 FORGED だったのですが、印象が強いのは2014年の後半から使い始めた TC888 FORGED の方です。
TC888 FORGED は2017年の6月まで使っていたので3年も変えずに使っていました。
ということでこの TC888 FORGED を引っ張り出して組んで使ってみようと考えています。
とりあえずヘッドは無事見つかって見てみるとなんだかちょっと斑点のようなシミが出ていていたのですが、ヘッドの大きな傷もなくまだまだ使えそうな状態でした。
まずはホーゼルの中も含めて綺麗に掃除して外側は中性洗剤でごしごしこすってみるとだいぶ綺麗になりました。
あれ?古いクラブって何かルールがありましたよね。ちょっと心配になって調べてみたら2009年12月31日以前に発売されたモデルがダメみたいです。
TC888 FORGED は2014年発売なので大丈夫そうですね。ちょっとひやひやしましたが良かったです。
ついでに TC1000 FORGED も調べてみたらこちらは2007年なのでアウトでした。
さてシャフトをどうするか...。初心に戻るとしたらあのシャフトも良いかな...なんて思っています。その話はまた次回以降に。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「懐古的なクラブ選びをしていたら...」をアップしています。イメージの良いアイアンについて考えていたら、古いパターのことも思い出しました。PING ANSER について書いています。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
同じくらいの程度の物が探すとありますね |