久しぶりに US Cobra Golf の HP を見たら、なんだか懐かしい感じがするウェッジが出ていました。
https://www.cobragolf.com/pages/snakebite から引用
名称は違いますがこのソールの感じは TRUSTY RUSTY を思い出しますね。
TRUSTY RUSTY と言えばなんとなく思い出すのは David Duval。自分も TRUSTY RUSTY はノンメッキ仕様のウェッジをしばらく使っていました。
ちょっと興味があったので色々調べてみると溝の深さがこれまでより11%も深くなっているとのことでした。
そして TRUSTY RUSTY の時はソール面真ん中にあるくぼみはすべて同じところにあったと記憶しているのですが、今回の SNAKEBITE Wedge では58度と60度に関してはヒール寄りによっているとのことです。
またソールパターンも3種類あってこんな感じのソール形状が選べるようです。
この中では Widelow Grind って言うのがちょっと興味ありますね。
また56度、58度、60度に関しては最近流行りのフルフェースの溝が入れられています。
Cobra って不思議なメーカーですね。新しいテクノロジーを積極的に取り入れている感じもあるし、それでいて価格はそれほど高くない...。
国内では量販店で見ることがあまりありませんが、直輸入のお店では結構入っていますよね。
根強いファンも一定数いるみたいなので(結構周りにはいます)、興味深いメーカーです。
Cobra SNAKEBITE WEDGE に関する詳しい情報は...
https://www.cobragolf.com/pages/snakebite
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックという間違ったイメージ」をアップしています。パターは引くのではなく勝手に引いた形になるにはどうしたらいいかという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
なんと、ワンレングス仕様の SNAKEBITE のウェッジもあった。37.25インチらしい。 |