気になっていた FOURTEEN UX-002 の試打クラブが ACTEK GOLF に入荷しました。
入荷したのは 20度 と 26度。本当はまず 23度 を試してみたかったのですが、20度 をまず試せます。
まだちゃんと打てていないのですが、まずは見た感じの印象から...。
FOURTEEN のユーティリティで一番長く使っていたのは UT-306。この時は 17度、19度、21度、24度 を色々使ってみていました。
当時はフェアウェイウッドが苦手で、3W しか入れていなかったので、5W の代わりという事で 17度 を主に使っていました。
これ以外に PING G25 の 17度 も使いました。これも比較的長かったと思います。
フェアウェイウッドが打てなかったうえに、ウッド型ユーティリティも苦手で、結局は UT-306 や G25 のあとはずっとアイアン型ユーティリティを使っていました。
ただ20度とかのアイアン型ユーティリティはミスヒット時の飛距離ロスが半端ない...。
200 Yard のショートホールで見栄えの良い球が飛んでいくものの、グリーン手前に落ちることが頻繁にありました。
これが TaylorMade SIM FW に出逢ってからフェアウェイウッドが結構好きなクラブになって、最初は 5W だけだったのですが、3W も SIM FW に。
それらがあまりにも良い感じだからついには 7W 相当のショートウッドにも手を出して、これで 200 Yard のショートホールでのミスは横だけに変わりました。
7W の飛距離が 210 Yard くらいなので、200 Yard 前後のクラブがやはり必要になってさらに調子に乗って 23度 の FW をさらに追加。
ただ数ラウンド使ってみて概ね問題がないのですが、さすがにボールが高すぎる。そしてほぼキャリーで止まる...。
キャリーで止まることが良いのか悪いのか時と場合によって違いますが、もう少し低めの弾道で安心して見ていたい感じです。
風があるときなどは特に落ちるまで安心して見ていられない感じです。これがユーティリティになればもう少し弾道も低くなって安心できるのではないかと思っていました。
かと言って何か良いユーティリティがあるかというと無かったので、そのままにしていました。
と、そんな時に FOURTEEN から UX-002 の発売の話があり興味があったわけです。
ということで見た感じは長く使っていた PING G25 HYBRID の形状に似ています。そして UT-306 よりも薄めのフェース高で難しそうに見えません。
かなり形状はオーソドックスな形状になっていて良い感じです。そしてソール面のウェイトがあって可変なのは良いですね。
FOURTEEN のクラブは長目の物が多いので、短くできるというのはかなり魅力的な機能です。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron Button Back NEWPORT にサイトドット」をアップしています。先日お預かりした BUTTON BACK NEWPORT にサイトドットを入れたという話です。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
幅が狭い人はこれは絶対に履きやすいやつ |