8月に一度もゴルフをしていないので1ヶ月以上ぶりにホームコースに行ってきました。
かなりがっかりなコースの状態ですが、そんな時に限って良いゴルフができました。
一ヵ月以上ぶりのホームコースでのゴルフがどんな感じだったかというと...。
今月は研修会とAクラス月例が共催の月。研修会は一番後ろからやるのですが、共催の時は少し前からになります。
前回のゴルフは9/11の船橋CCだったので、それから約2週間またクラブも握らず...。
この日も90分以上前にコースに到着し、あちこち痛めないように徐々に体を動かしていく。56度のウェッジは練習セットにいつも持っていくのですが、その調子はそこそこ。
次に PW を数発打って、次は8番アイアン。この辺になってくると最初は結構ダフリが出る。8番の球数は多めに打ったのですが徐々に調子は良くなってくる。
そしてその次は20度の FW。これはまだそれほど使い込んでいないのですが比較的つかまりが良い印象のクラブ。
このクラブはあまり高く上げないで打つ練習をする。つかまりが良いのでなかなか良い球筋で打てる感じ。
ここからまた短いのを何発か打って最後はドライバー。ドライバーを打ってみると体が動いていないのがはっきりわかる。つかまらない右に大きく曲がるどスライスが頻発。
5球くらい打つとテークバックの仕方を思い出してそこそこ真っ直ぐに行くようになる。
この日思ったのは朝の練習って自分の気をつける部分をどこまで意識してやったらうまくいく確率が上がるのか?を確認しているだけですね。
良い球を打とうという意識はなくやろうと思っていることをやるためにどのくらいこの日は意識したらいいのか?を確認しているだけです。
そんな感じでショットの練習は終了。そして練習グリーンに行くと愕然としました。
この夏の天候が影響してグリーンが酷い状況に...。部分的に黒くなってしまって酷いところは土が出てしまっている上に更にその土の部分が乾いてひび割れている...。
メンバーになって一番大変な状況になってしまっていました。これは年内には完全に戻らない感じですね。コース内もこんな状況とのことでスタートしたのですが、やはり大半のグリーンがやられてしまっていました。
ショートパットは入る気がしないし、スピードは出ているので手に負えない...でもそんな状況の中前半は先に2バーディーきて、パーオンしたショートホールで3パットしてボギー。
難関の8番ホールをパーで切り抜けたのに、ショートのボギーはもったいなかったです。ということで2バーディ1ボギーの35回。
後半は出だしのホールでボギースタート。次のショートホールはガードバンカーに入れてしまったのですが、1パットで何とかパーセーブ。
次のロングホールはティショットがトラブルでパーオンできなかったのですが、何とか寄せワンでパー。
その後ミドルホールでボギーを打ってしまいますが、なんとか2オーバーで最終の長いミドルホールをむかえました。
ティショットは完璧。セカンド残りは打ち上げの 180 Yard。23度の FW を持って打ったのですが、少しあたりが薄くグリーン手前のラフに。
そこから1.5mほどに寄せたのですが、それが入らずボギーとなり後半は3ボギーの39回。
この日は35-39で74回。研修会は2位、月例は3位入賞となりました。
次回は10/8に研修会なのですがまだコースは復活していないでしょうね...。コースメンテも大変かと思いますが、なんとか早く復活して欲しいものです。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「この SCOTT CAMERON が4万円!」をアップしています。いつも来てくれるお客さんが妙味深いパターを見せてくれました。なんとそれが4万円だったという...。是非ご覧ください!
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最近またこういうモックシャツが流行ってるのかな?よく見かけるようになってきた |