5球くらいですが巷で話題?の PRO SENDR をつけて打ってみました。
これは右手の背屈をした状態でスイングすることを覚えられる練習器具。
元々右手の角度は最初から最後までと思ってスイングしているので、きっと違和感は無いと思って使わせてもらいましたが...。
これってずいぶん話題になっているみたいですね。
練習器具は結構ウォッチしているのですが、残念ながら自分のアンテナには引っかかってきませんでした。
先ほども言ったように手首の角度は動かないことがスイングもパッティングストロークも大事だと思っています。
ただその形のままスイングでどうやってヘッドスピードを上げていくか?はなかなか難しいです。
自分のイメージではテークバックからインパクトまで手のひらはボールの方を向いていると思ってスイングしています。
インパクト後は右手首が左に回る(内旋する)ことでフェースは閉じていくイメージにしています。
最初は画像に写っている水色のボールはつけずにやったのですが、この時は予想通り全く違和感なし。
打ったクラブが56度だったせいもあると思いますが、90 Yard のフルショットでは全くいつも通り打てた感じです。
最後だけボールをつけてみましたが、これはちょっと違和感ありますね。多分ボールを挟めるほどの空間が元々ないのでそう感じたんだと思います。
これって多分大きなクラブになってくるとどんどん違和感出てくるんでしょうね。やはり大きなクラブでヘッドスピードが上がってくると手首の角度は変わりやすいです。
自分は狙っていくクラブだけこの手首の背屈を強く意識していますが、飛ばしたいクラブや飛ばしたいときは少しその感覚を解放しています。
ウェッジでのアプローチから 50 Yard 位のショット、そしてフルショットを練習して、8番アイアンくらいまではこの意識でやってみても良いですね。
それにしてもこれって3万円以上するみたいです(驚)。もう少し安くなると普及しそうな気がしますけどね。でもカーボンとか使っているから難しいんでしょうね。
それに円安の影響もやっぱりあるような気がします。何でも高くなって困りますね。
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Scotty Cameron TeI3 が遂に完成!」をアップしています。Hさんの Teryllium 2 NEWPORT が完成しましたので紹介します。是非ご覧ください!
【今日の小ネタ】
ポイント分ここが最安な感じですね。やっぱり3万円近くするんだな~...。 |